世間では新型肺炎のニュースで持ちきりですが、規模的に見るとアメリカのインフルエンザの死者数の方が危険なのでは無いかと話題に上がっています。

新型肺炎よりアメリカのインフルエンザで8200人も死亡している。

現時点での新型肺炎の感染者は大体1万人を超えた規模で、死者数は259人を超えるほどの広がりを見せています。
米国務省では最高レベルの「渡航中止」レベルまで引き上がっており、もはや中国全体をその対象としているようです。
しかしその傍らであまり目立っていないニュースですが、アメリカでは1500万人もの人数がインフルエンザに感染していると報道されています。
しかも14万人もの入院患者が出ていて、死者数は8200人にまで上っています。
もはや新型肺炎も危険ですが、このインフルエンザ自体ももっと警戒するべきでは無いのかと問われるレベルかと思われます。
新型肺炎の影響でマスクが品薄に。

世間では新型肺炎関係のニュースばかりが取り上げられています。
私が以前当ブログにて紹介した、ダイソーで販売中の30枚入り100円のマスクがもはや店頭では売り切れ状態です。
普段使用するマスクとしても購入出来ない状態が続いており少なからず影響を受けつつあります。

現時点で購入しようものなら、メルカリで10倍に跳ね上がった金額のマスクしか手に入らないような状況なので、自宅にある最後の一箱が無くなったらどうしようか悩んでいます。
ついその憤りをTwitterでも無駄に呟いてしまいました(笑)
このような緊急事態であるのですから、税金で必要な分のマスクだけ支給してくれれば良いものをと心の中では思うばかりです。
どうせこの国は国民を守ることよりも、日本全体の株価や景気を上げることを優先していると思うので、もはや期待するだけ無駄でしょう。
ストックを用意しなかった私が悪いのだと自分に無理やり言い聞かせております。
取り敢えずあと数日間は持ちそうなので、無くなる前に早く新型肺炎に対抗出来るワクチンなどが完成してくれることを願うばかりです。
インフルエンザウィルスも新型に変異しているので侮れない。

インフルエンザウィルスに関しては大流行しても、毎年ワクチンが存在するので大丈夫と思いがちですが、ウィルス自体が変異し続けているので完全な予防は出来ないものです。
そう考えるとインフルエンザでこれだけの人数の死者が出ていることを考えると、こっちの方が十分に警戒するレベルなのでは無いかとも捉えられます。
結論:新型肺炎もインフルも予防法としては基本は同じ。

インフルエンザに関しては発覚から48時間以内にワクチンを投与するのが非常に効果的だと言われます。
結局のところ効果的な予防策はこまめな「手洗い」「うがい」、「マスクの着用」が非常に有効だということが分かっています。

マスクが中々手に入りづらい状況ではあるのですが、出来る限りの他の予防法も実施することで、感染するリスクを限りなく下げることが可能です。
要は体に付着したウィルスを洗い流すことが大事なわけですね。
更に自宅にいる時は部屋の湿度にも気を遣いましょう。
なるべく大気中を乾燥させないよう心がけて、ウィルスが活発にならない湿度を保つことが重要です。
そして私は毎日摂取している量産型R1ヨーグルトが効果を発揮する時期でもあり、これが新型肺炎に効果あるかわかりませんが、体の免疫を高めた状態で毎日過ごすよう心がけています。
一部で新型肺炎ウィルスへの有効性が認められている説も出てきてはいるようです。
しかしヨーグルトは継続して毎日飲まねば完全なる効果を発揮出来ないので、継続することが重要になってきます。
マスクが品薄なのは、もはや致し方が無いことなので、今出来ることを最大限行っておくことが重要なのでは無いかと思います。
対策にはお金も掛かりますが、様々な方法や手段を使えば低コストで体を守ることも出来るのです。
そうやって創意工夫をして、体の中からも自分自身を守って行きましょう。
新型肺炎の前記事↓
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