年収20億円超えのユーチューバーはまだ8歳と5歳の子供

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最も稼ぐユーチューバーの1位と3位が8歳と5歳の子供だと言うことで話題になっています。

最も稼ぐユーチューバー 1・3位は8歳と5歳、年収20億円以上 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
アナスタシア・ラジンスカヤは、メディア界のスターとしては異色の存在だ。ロシア南部で生まれ、脳性小児麻痺を患っていたことから、生涯言葉を話せないだろうと医師から宣告された。両親は娘の治療と成長を記録して友人や親族と共有するため、ユーチューブに...

インターネットの発達により年齢なんて関係ない時代に

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もはやインターネットを使いこなすことが出来れば、年齢なんて関係無くお金を稼げるような時代になりました。

それでおいて年収で既に20億円以上稼いでいるので、もはやサラリーマンになる必要性すら無い状態を確立しているのです。

ましてや我々よりも一回り、二回り年齢の若い子で一般サラリーマンの生涯収入以上の稼ぎを手にしています。

YouTubeの可能性がドンドンと高まる時代に

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現代人は忙しいので何か作業をしながらでも見ることが出来るYouTubeなどの動画系が非常に人気が出てきています。

一冊の本を読むよりも、その本について解説した動画を垂れ流して見ていた方が理解出来る場合もあります。

その本を読んだ方が上手に概要をかい摘んで解説出来ていれば、動画で本の内容も短時間で学べるような時代になったのです。

もはや自分で読んで得た知識を動画として分かりやすく説明する事が出来れば、ユーチューブを通して先生として活躍する事が出来るのです。

それは何の資格も無くてもインターネットさえ使えれば気軽に投稿出来るものなので、チャンスは誰にでもあるということでもありますね。

YouTubeで稼ぐ事が目的では無かった

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「ナスチャ」の愛称で呼ばれるアナスタシアは、もともと脳性小児麻痺を患っていたそうです。

そのせいで生涯は言葉を話せないだろうと医者から宣言されてしまったようです。

せめてその中でも両親は娘の治療と成長を記録に残して、友人や家族達と共有するのが当初の目的だったそうです。

内容も至って普通で、子供とお父さんが遊ぶ様子や飼い猫と遊んだりする和やかな家族動画ばかりです。

その中でも有名になったきっかけの動画があります。

父親のユリと一緒に子ども動物園を訪れた際に、子どもたちの間で大人気の曲出会った「ベイビー・シャーク」を踊るシーンをUPした時。

これが再生回数7億6700万回を超えてしまい、アナスタシアの年収を1800万ドル(約20億円)へと一気に押し上げたようです。

結果的にフォーブスがまとめた今年の「最も稼ぐユーチューバー」ランキングでは3位に入ることに。

先輩ユーチューバーは更にその上を行く

それでも8歳のライアン・カジはもっと上を行っているのです。

ライアンは2600万ドル(約28億円)を稼ぎ、今年のランキングで首位に立っています。

ライアンはカメラの前でプレゼントを開けてそれにコメントする動画で、「アンボクシング」というジャンルで有名となったそうです。

元々はライアンのおもちゃレビューをするチャンネルでしたが、「Ryan’s World」というタイトルの変わり、今では2300万人ものチャンネル登録者がいるのです。

子供が登場する動画は3倍以上多く再生される

ピュー研究所が今年調査を実施したのですが、子どもが登場する動画は他の動画と比べると、平均で3倍も多く再生される事が調査により分かっているようです。

また、この研究所の別で取ったアンケートでは、1歳以下の子どもを持つ親の81%が自分の子どもにユーチューブを見せていると回答しているそうです。

これらの調査を見る限り、子供に人気のある動画やその親にも支持をされるような動画を上げ続ける事が出来れば、そこから仕事へと繋がっていくのです。

動画で人気が出た後は企業との専属契約に

実はユーチューブの動画自体は足掛かりに過ぎず、ライアンは子ども向けケーブルテレビチャンネル「ニコロデオン」で番組を持ち、Hulu(フールー)と動画放送契約を交わすことになったそうです。

ナスチャに関してはダノンやレゴランドといったブランドとスポンサー契約を結ぶことに。

今後の予定としては、おもちゃやモバイルゲームの立ち上げをして、来年には書籍までも発売されるそうです。

ユーチューブで有名になることでそこから、マルチな仕事へと繋がっていくので結果的にそれを生業にする事が出来ています。

ただ、グーグルは今後子ども向けチャンネルの収入源制限に向けて動いているようなので子供が動画で稼げるのは今だけかもしれません。

来年には最初の措置として、子ども向けコンテンツを対象としたターゲット広告を禁止する予定で動いています。

結論:既成概念に囚われずに発信を続ける事が大事

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これからの時代は今までに存在しなかった稼ぎ方がドンドンと出現してきています。

インターネット上の動画で一躍有名になれれば、自分たちの力でお金を稼ぐ事が出来る時代となりました。

今まで考えもしなかったような事、また普通の私生活などをあげるだけでも十分にチャンスはあります。

何か自分の好きな趣味でも何でも、人気が出るかどうかは分かりませんが上げてみる事で何かが変わるかもしれません。

まずは気楽に動画を上げてみよう!

自分たちの生活で、これは役に立たないかもと思われている分野でもお金を稼ぐタネとなって転がっている可能性も否めないのです。

要は人生そのものの動画で生活を成り立たせる事が出来るのであれば、動画撮影をしてネットに上げることを挑戦する事で、人生を楽に生きられる可能性があります。

ユーチューブに気楽に動画を上げてみて、一度挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

私も旅行の時に撮った動画などを上げたりしているので、今後もユーチューブにも力を入れていきたいと思っています。

これを機に人生を豊かにしていく新たな挑戦をしてみるのも良いのではないでしょうか。

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