「1000円カットは身なりがどうでもいい人が行くもの」と言う発言が、見下しているのではないかとネット上で炎上しているようです。

はてなダイアリーでは「大人で1000円カットを使う人間がいると知ったのは衝撃だった。」と言うネット上の発言に賛否両論あるそうです。
1000円カットは子供とか老人が行くところなのか。

最近の1000円カットは全然行くことが無いので、どうなのか知りませんが、私もこの意見には確かにそうだと頷いてしまいます。
それは見下しているとかどうのとか言う問題ではなくて無く、過去に自分も1000円カットを利用した時に、どうしようも無い髪型にされて行ったことを後悔した程の経験があります。
その経験から二度と1000円カットには行かないと心に誓った程です。
そう考えると見下している発言とかでは無く、そのように言われても仕方ないのかなと正直なところ思います。
値段が安いのには安いなりの何かがあるとやはり思ってしまいますね。
顔剃りも洗髪も要らない人には重宝する。

顔剃りも洗髪も要らないので、本当にカットのみをしたい人には重宝しているようです。
確かにそれで腕が良ければ、どうせ家で髪の毛を洗ってしまえば、その分節約にはなるので良いのですが、いかんせんカットの腕前はどうなのだろうかと疑ってしまいます。
普通の美容室ですら、ここで切らなければ良かったと感じるお店もあるぐらいなので、1000円カットがとても信用のおけるカットをしてくれるとは到底思えないのです。
カットモデルのアプリを使った方が安心出来ると言う事実。

そして正直なところ、安さを求めるなら、美容室でカットしてもらえて、お金も掛からないカットモデルに勝る事は絶対に無いと思います。
現代ではスマホさえ持っていれば、髪を切る練習をしたい美容師さんと髪を切りたい一般人のマッチングアプリがあるので、それを使った方が断然安心出来るのです。
そして、なるべく下手な美容師さんに当たらない方法も自分のアプリを使ってきた経験で以前書いた記事で私は語っています。

もはやこの時点で、私の経験や合理的に考えてみても1000円カットはアプリに勝るメリットが何も無いとしか思えないのです。
美容師と会話したく無いとか、髪洗って欲しく無いとか、そういう人にしか喜ばれないのでは無いでしょうか。
少なくとも洗髪をしてくれるなら、それにこした事は無いと思います。
そもそも日本人の収入が少ないのが問題点。

本来は自分に出来ない技術を提供して貰ってるので、その対価としてお金を払うべきなんです。
しかし、日本人の平均収入も落ちてきているから、皆このような格安のサービスに行かざるを得ないのです。
雇用制度がしっかりしていた頃は、このようなことで言い合いになった事が今までにあったでしょうか。
心とお金にゆとりがあれば、こんな下らないネット上の発言で揉めるようなことも必要もないのではなかろうかと。
正に日本の政治、そして国民が荒(すさ)んできている証拠です。
結論:金が無いならアプリを使え!

髪を切るのにもお金は掛かるものです。
現代の日本ではカットモデルのアプリがあるので、貧乏人にも身だしなみを何とか整えさせてくれるインフラが整備されたようなものです。
変なプライドに固執せずに使えるものは使い倒す気概で活用していかないと損をするのは自分です。
せっかくスマホと言う現代社会における最強の武器があるのですから、どうせならそれを使いこなして上手に生き抜いていくのが良いのではないでしょうか。
ネットが出来る環境があれば誰でも使えるアプリなのですから、炎上してる暇があるなら無料でカットモデルになりましょう!
余裕がある人は美容室にお金を落としましょう!
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