あなたは、ここぞと言う時に飲む「栄養ドリンク」はどこのメーカーのものを飲んでいますか?
私の家では何年も前から飲んでいるメーカーの物があります。
普段飲む栄養ドリンクですら、他社製品に切り替えることで、栄養ドリンクすらも経費削減が出来るのです。
栄養ドリンク自体を常時服用するのは体に良く無いですが、いざという時に必要である為、自宅に一箱置いておくのが良いかと思います。
イオンの「タウリン入りドリンク2000」のコスパが良い。

私の自宅では「リポビタンD」などのコンビニで売っているような栄養ドリンクは割高なので、スーパーで偶然見つけたイオンの栄養ドリンクを、常に家に一箱常備するようにしています。
どうやら製品名は「ファイトゴールド2000」という製品だそうです。
正面のパッケージには書かれていないので、私も本当の名前を今まで知りませんでした(笑)
普段コンビニで買うような栄養ドリンクだと大体1本当たり150円前後で売られていると思います。
「リポビタンD」とかがそのぐらいの値段しますし、少し安めの「エスカップ」でも100円は超えていたと思います。
そもそも一般的には栄養ドリンク自体毎日飲むような物では無いので、必要な時にだけ購入するものになるかと思います。
しかしイオンの栄養ドリンクだと圧倒的に価格が安い上に、市販の物よりもタウリンの含有量も多いので、もはやイオンの物以外にするメリットがあまり見受けられないなと思ったから、継続的購入に至っています。

このイオンの「トップバリュ」というPB(プライベートブランド)の栄養ドリンクであれば、栄養ドリンク1本の単価が約36.8円まで落とせるのです。
10本入りのケースで368円という驚異の価格なので、これ一箱自宅に常備しておくだけで、いざという時に助かる訳です。
最近では増税もあったので税込みだと一箱400円超えてしまいますが、それでも他社製品よりも圧倒的な価格差がある訳です。
イオンの栄養ドリンクの方が「タウリン」の含有量が多い。

それから他社製品との「タウリン」の含有量を比較したのですが、なぜか安い上にイオンの栄養ドリンクの方が多く含まれているのです。
他社製品だと「タウリン」の含有量が1000mgなのに対し、イオンの物は2000mgも含まれています。
成分の含有量が多ければ多いほど良いという訳ではありませんが、元々栄養補給の為に飲む訳ですから、他社の物よりも必要な成分を多く摂取出来るのはお得であると言えます。
タウリン以外の成分でも何点か他社より多めの含有量で設定されてるみたいですね。
ちなみにイオンの栄養ドリンクの製造元は株式会社廣貫堂という、薬業界では有名な老舗のメーカーであることが分かっています。

創業から140年も経っている歴史のある会社なので、特段変な企業の栄養ドリンク剤ということも無さそうで安心出来ます。
栄養ドリンクはいつ飲むのが効果的か。

栄養ドリンクはいつ飲んだら効果があるのか。
カフェインが入っていれば朝の方が良かったり、ノンカフェインであれば夜寝る前に摂取して睡眠の質を上げたりと、種類によっても変わってくるそうです。
夜寝る前にカフェイン入りの物を飲んでしまうと、そのまま長い時間眠れなくなってしまったりする場合があるので注意が必要そうです。
私の場合は夜飲んでもそのままいつも通りに眠れているので、体の疲労感が物凄く感じる時に、夜寝る前に飲むようにしています。

またトップバリュのPBの栄養ドリンクには、タウリン3000mg配合の上位商品もあるので、こちらでも良いですが私は飲んだことが無いので比較がまだ出来ていないところがあります。
そして、私自身がそんなに栄養ドリンクをしょっちゅう摂取しないので、コスパの良い2000mgの方でほとんど済ましちゃいますね。
過去に一本1000円以上する栄養ドリンクを飲んだことがありますが、イマイチその違いが分からなかった記憶があるので、それを元に安い方を選んでるというのもあります。
当時は若かったということもあるので、もしかすると歳を重ねた今ならその違いが体感出来るのかな?とも思います。
結局、栄養ドリンクはここぞと踏ん張らなければならない時に飲むのが一般的なので、それでも良いのかなと思います。
個人的には睡眠前に飲んで、寝ている間に疲労回復してくれれば一番ベストなような気がします。
結論:栄養ドリンクはあまり取りすぎないようにしよう。

本来は栄養ドリンクに頼らずに、日々の食事から栄養素をしっかりと必要な分だけ摂取していれば問題無いはずです。
「どうしてもこの後に重要なプレゼンがある」とか「疲れすぎてこのまま寝てもちゃんと疲労回復出来なさそう」と言ったような、ここぞという時に飲むぐらいが一番良いかと思います。
毎日飲むのが常態化するのも体に悪いですし、栄養ドリンクで余計に栄養を取りすぎて太るパターンもあるようですので、あまり過剰な摂取は避けた方が良いでしょう。

日々の食事の栄養素をしっかりと整えて、ちょっと疲れた時のサポート的な存在で栄養ドリンクと付き合っていくのが丁度良いでしょう。
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