※追記です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニトリやカインズにおいて販売されている珪藻土にアスベストが含まれていることが判明しました。

この報道により中国製の珪藻土商品の安全性が、かなり怪しいことになっています。
一応ダイソーさんの発表では、ダイソー製の珪藻土は法令基準は超えていないとの公式発表をしていますが、それはアスベストが含まれている可能性は0では無いとの見方にも捉えることが出来ます。
なぜなら、他社製品でアスベストが一切含まれていないと公表している会社が多くあるものの、アスベストの混入が0とは言い切っていないところが微妙な回答となっています。

これにより今までダイソーさんの珪藻土を利用させてもらっていた私ですが、今回の件を機会に珪藻土は多少割高であってもノンアスベスト製品をこれから使おうと決めました。
当ブログ管理人である私自身もダイソーの珪藻土を利用させてもらっていましたが、法令基準未満だから安全だと断言出来ない為、今後中国製等の安価な珪藻土はお勧め出来ないと思われます。
法令基準以下であれば問題無いだろうという考えの方であれば、当ブログレビューは参考にはなると思いますので一応珪藻土関連の記事だけは残しておこうと思います。
当ブログでは出来る限りありのままの情報を今後も掲載していきたいと思っておりますので、素人ながらのレビューですが、その辺りは何卒ご理解頂けますと幸いです。
ダイソー製の珪藻土は法令基準では安全とのことですが、ノンアスベスト製品とは言い切れない為、私自身は今後ダイソー製の珪藻土の利用を一切辞めることに決定致しました。。
ダイソーさんには日頃からお世話になってるものの、自分の身は自分で守っていく考えで日々行動していかないと、後に手遅れとなっても後の祭りなのです。
ノンアスベストの珪藻土歯ブラシはこちら
ノンアスベストメーカーは日本珪藻土日用雑貨製造協会というところで紹介されている模様です。

※↑ここまで追記※ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日歯を磨く人が大半だと思うのですが、歯ブラシを捨てるタイミングってどんな時でしょうか?
最近、生活でそんなちょっとしたことが気になっていました。
歯ブラシを最終的に捨てる時に、ブラシ部分が変色するかカビが知らない間に生えてしまっていたりして捨てることになったりと。
ブラシの変色自体はその日の食べ物でカレーなどを食べると着色してしまったりすることがあるので、まぁ仕方無いと思っていたのですが、カビはナンセンスだと思って対策を取るようにしました。
着色自体もコップにキッチン用の漂白剤を入れて浸けておけば良いんですけど、もはや面倒なので日頃の歯磨きで色が落ちないようであれば、私は新品に変えてしまっています。
珪藻土の歯ブラシスタンドでカビ対策しよう。

如何(いかん)せんカビが生えて捨ててしまうのはどうなのかと思い、これは歯ブラシの保管場所や保管方法、風通しの悪さからそう言った衛生状態に陥っているのだなと判断したのです。
と言うわけでやはりここでも生活の基盤を揺るがすことの無い、ダイソーさんで歯磨きスタンドを仕入れることにしました。
色は4色ぐらいあるようで、私の家ではなるべく目立ちにくい色のグリーンを選びました。
白でもいいのですが、独立洗面台の色が白色でなかったのでグリーンをチョイスすることにしました。
色はホワイト、グリーン、ブルー、レッドがあるようなので、自宅の置く場所に合う色を選択すると良いかと思います。
出来る限りフリーメンテナンスにする。

ここで一般的な歯ブラシスタンドだとプラスチック製の物を使うと思いますが、プラスチック製の物だと水滴が溜まってしまうことから、時々手入れをする必要が出てくるのです。
もうそうなると手入れすること自体が面倒なので、絶対に放ったらかしにして、そのままスタンドを使い続けるのは目に見えていました。
そうなると自然と乾燥してくれるような材質の物を選ぶと良いと言うことは何となく想像につきます。
珪藻土であればほぼフリーメンテ状態で使い続けることが出来るのでこれが一番だと思いました。
そもそもが珪藻土は洗剤を使って洗ってはいけない物なので、手入れをすると言っても陰干ししたり、表面をペーパーサンドで削って性能を復活させるぐらいしか出来ないのです。
自然乾燥がベター、楽チンなのは「珪藻土」に尽きる。

と言うことでほぼ選択肢が一択なのですが、珪藻土のタイプの歯ブラシスタンドで最初から決定していました。
今までは吸盤タイプの物を独立洗面台の鏡ドアの裏に張り付けて、そこに歯ブラシをぶら下げていたのですが、どうも歯ブラシを棚の中にINしてしまうと風通しが悪くなって湿気が溜まってしまうのです。
そうなると湿気を出来るだけ無くすような構造の物が必要だなと思いました。
もはや珪藻土を使うしかない!と言う一択だったのですが、珪藻土もネットショップで見かける物だとそれなりの値段がするわけですよ。
やはり最初に頼れるのはダイソーさんだなと思って行ってみれば、やはり生活用品の商品として既に存在しているわけです。
本当、困ったらダイソーさんに行けば何とかなるなぁとつくづく痛感しました。
ダイソーの珪藻土歯ブラシスタンドが秀逸!

早速ダイソーさんに珪藻土歯ブラシスタンドを購入しに行きました。
どうやら他100円ショップなどで見かける珪藻土スタンドよりも若干大きめに作られているようです。
歯ブラシの傾斜に注意。

ダイソー製の珪藻土歯ブラシスタンドは結構な深さがあるので、置く際にも空間を無駄にしにくいところが特徴的でした。
歯ブラシを入れる穴部分が浅いと、歯ブラシの傾斜角度が深くなってしまうので、実はスタンド以上に空間を占有してしまう状態が起きてしまうのです。
ダイソーのスタンドであれば十分に深さが取れるので、私の自宅の独立洗面台の鏡裏の狭いスペースでもちゃんと置くことが出来ました。
何と言っても1個100円で手に入るコスパの高さ。

ダイソーで買う一番のメリットは、100円で珪藻土の商品が手に入ってしまうことですよね。
もし失敗したとしてもお財布へのダメージは大分少ないですし、これが数千円した物であればせっかく買ったのにショックと成りかねないです。
何かグッズを導入する時はダイソーに売ってないか調べてみることで、もし失敗したとしても金銭的にも精神的にもダメージが少なく済むのがおすすめです。
出来る限りグッズを置く場所の空間の寸法を測ってから、グッズを購入した方が確実ですね。
珪藻土なのでほぼフリーメンテナンス。

珪藻土のメリットは、濡れた瞬間から直ぐに蒸発してしまうところと、ついでに消臭効果も期待出来るところですね。
歯ブラシスタンドであれば、歯ブラシをしっかりと水で洗い流して立てかけるだけなので、早々汚れるようなことも無いです。
珪藻土自体に相当ホコリなどが溜まらない限り、定期的に掃除するメンテも不要になるのでほぼ放ったらかしでいいので助かります。
やはりなるべく余計な家事を増やさないように、生活用品を選ぶことは大事な要素だなと思います。
ちなみに珪藻土は割れやすい素材なので、床に落っことさないようにしましょう。
陶器みたいな物なので、勢いよく落とすと普通に割れます。
歯ブラシスタンドを珪藻土に変えた実感は?

これが一番の目的だったのですが、私はダイソーの珪藻土歯ブラシスタンドに変えることでブラシに無事にカビが生えなくなりました。
まさに珪藻土さま様ですね!
何よりこんなに良い商品が100円で手に入るような時代になってくれて感謝としか言いようがないです(笑)
常に歯ブラシを乾燥させた状態で保管出来るようになったので、衛生状態も悪く無いかと思います。
以前にリステリン置き場として珪藻土のプレートを購入したことがありますが、こちらは100円ショップのキャンドゥで購入しました。
ちなみに珪藻土のグッズはこちらの記事でも書いています。
掃除とかめんどくせーって人には珪藻土グッズは本当におすすめですね。
バスマットとか毎回使ったら干したり洗濯しないといけないですが、その面倒臭さが完全に無くなりましたから。
使い終わったら立てかけて乾燥させれば良いだけですし、以前買った珪藻土のマットは汚れてきた時に表面を軽く削って終わりです。
またいつも通りテキトーに使ってられるので楽チンなのです。
結論:カビ対策は珪藻土を使った製品が手間が掛からず最高に楽!

やっぱり生活グッズで不便だなーとか、何か困ったらダイソーさんに行って、何かしらの製品で対策を練るのが鉄板になってしまいました。
珪藻土に関しては水回りの乾燥させる目的のグッズとしては、もはや鉄板になりつつあります。
ダイソーさんだけに留まらず、他の100円ショップでも様々な形の珪藻土商品があるので、サイズがどうしても合わないとなった時に色々見て回ると大概見つかると思います。
それでも見つからなかったり、いちいち店舗回るのは面倒じゃー!って人はAmazonとかで探して買った方が早いです。
カラフルな珪藻土スタンドは見た目が可愛いので、敢えて見せる為に棚の外に出しっぱなしでも良いのかなとも思いました。
なるべく余計な家事を増やさないように、グッズを買う時に心掛けるのがベターだなぁと思います。
珪藻土は消臭効果もあるので、もはや言うことなしですね。
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