みなさんは室内に侵入してきたゴキブリや虫とはどのように戦っていますか。
今日はなるべく直接触れずにかつ奴らを仕留めるちょっと危険なグッズをご紹介したいと思います。
対ゴキブリ&虫戦用戦闘グッズ
正直ゴキブリを発見したら即その場で退治しないと、逃げられた日には奴らと共に一夜を過ごさなければならないので、中々寝るに寝れないという方も多いのでは無いでしょうか。
しかし、奴らと戦うには素手では分が悪過ぎます。

見た目が既に生理的に触ることを許さないので、出来る限り触らずに奴らを倒す方法があればそれが一番ですよね。
そこでゴキブリや虫達と対等に戦えるグッズがこれだと思うのです。
電撃殺虫ラケット
私はどのゴキブリ用殺虫グッズの中でも、奴らと対面して戦わなければならない状態になった場合は、やはり息の根を止めるまでは安心出来ないと思うんです。
その際に使う戦闘グッズとして最も適しているのが「電撃殺虫ラケット」だと思います。

裏面はこんな感じです。

このラケットはグリップ部分のボタンを押している間だけ、ラケット内に電気が流れる仕組みとなっています。

なんかフローリング床がボロいですが気にしないで下さいw
ちなみに触ると危険なので取り扱いには気をつけなければならないです。
お子さんなどのいる家庭では子供の手の触れない場所へ配置しないと危険です。
しかしその危険性もありながら、部屋に侵入してきた蚊なり蛾なり虫なり、直接戦うことが出来るグッズなのです。
この銀色の電線部分に電気が流れます。

特に触りたくもないゴキブリなんかはこの電撃で確実に仕留めることによって、安心して夜も眠れるようになるのです。
電撃殺虫ラケットの使い方
ただ電撃ラケットを闇雲に振り回しても、逆に虫を逃してしまうことになります。
まず虫が出ても冷静になる必要があります。ここは心を落ち着かせる為に精神統一しましょう。
そして、グリップ部分にあるボタンを押した状態で虫を壁際などに追い詰めます。
ボタンを押して電気が流れている間はグリップ部分のLEDライトが点灯します。

そしてラケットの上に虫が乗るように誘導してあげるのです。
ラケットに乗ったらこっちのものです。
後は焼き死ぬのを待つだけです。
正直この時、バチバチ音を立てて虫が焦げる匂いがするので、はっきり言って臭いです。
ゴキブリの焦げた匂いに最初は嫌気が差しますが、確実に仕留める為なのでそこは仕方ないです。
倒したのを確認した後はゴミ袋の中にラケットの頭を入れてゴミ袋をしっかりと縛って廃棄しましょう。
いつでも取れる位置に配置しよう
ゴキブリなどが出た時に奴らを見失っては正直何も出来ません。
ですので、このラケットをいつでも瞬時に取れるような位置に置いておくのが一番望ましいです。
私は間違ってもボタンに触れないように、部屋のテーブルの足の隅っこに配置して、いつでも取り出せるようにしています。
電池切れはご法度!
電池を入れていないとラケットに電気が流れないので、いざという時に使えなかったら顔面蒼白ものですw
電池が切れる前に絶対に交換しましょう。
我が家のラケットタイプは単三電池を2個使用しています。

何度も充電が出来るダイソー(DAISO)製ニッケル水素系の乾電池を私は使って、常に充電が完了している電池を常備しております。
どんな時でも戦闘体制に入れるように、臨戦体制モードで日頃から準備しておくことが大事ですね。
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