普段からメンタルが強いと思われている人は「なぜあの人は強靭なメンタルを備えているのだろう?」と思われがちですが、案外そうでも無かったりするものです。
それは起きる現象に対して、どのような構え方で常にいるかの違いであり、実はそれは誰にでも出来るような方法だったりします。

ひろゆき流「職場に振り回されないメンタル術」とは?

ひろゆき氏は元々日本最大の匿名掲示板「2ちゃんねる」を立ち上げた管理人であり、その後は株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を生み出した偉大な人物であります。
そもそも環境に左右されない強靭なメンタルを備えるにはどうすればいいのか、現代社会では沢山の人と関わる機会が多いので人間関係で悩むことも多いかと思います。
他人を変える事は出来ない。むしろ自分を変える方が案外簡単だったりするものなのですが、中々上手くはいかず人間関係で悩む人は世の中に多いです。
ひろゆき氏から言わせると、ムカつく上司、バカな同僚は“動物”だと思えば気が楽になるとの事です。
職場の全員とうまくやる必要は無い。

退職理由の上位に来るのは高確率で「人間関係」が占めるそうです。
退職理由には給料が少なかったり残業が多いという理由もあるのですが、人間関係さえまともであれば我慢出来るという人もかなり多いのです。
そう考えると「人間関係」さえ克服する事が出来れば、会社員としては常時安定したメンタルで仕事を進める事が出来るのは無いでしょうか。
しかし会社にはパワハラ紛いの命令で部下を疲弊させる上司、古株で昔からその部署にいるからという理由だけで新人をいびるような低レベルの同僚、無駄に他人を攻撃してくる者というのはどの職場に行っても絶えないものです。
そもそも、そのような程度の低い人間と上手くやっていく必要があるのかという問題に辿り着きますが、一緒に仕事をする以上はどうしても関わり合いを持たなければなりません。
体育会系の職場では「スケープゴート」を作る会社が多い。

スケープゴートとは集団の中で代表者としていじめられる者を作り上げ、そいつを見せしめとして説教や理不尽な扱いを受けさせる事で、組織を統率する方法が古来からあります。
日本ではよく見かける風景なのですが、このような会社が日本を窮屈にさせているような気がしてならないです。
このスケープゴートの対象となってしまうと、それが原因で自殺する人もかなり居るのが日本です。
つまりこれらのイジメの対象とならないようにすること、もしくは対象にされても自分を防衛する方法を知ることが、会社という組織から自分の身を守ることに繋がるのです。
スケープゴートの対象とならないコツはあえて前に出る!

スケープゴートに仕立て上げられてしまった者はかなり面倒臭い思いをしながら、会社で仕事をしなければなりません。
他の人がやるような些細なミスでも重箱の隅(すみ)をつつくような指摘をされたり、何をやっても叱責されたりするものです。
しまいには仕事と関係なくとも人格そのものを否定されて、自分は他人より仕事が出来ないのだという劣等感を植え付けさせられてしまうのです。
これらは閉鎖的な組織ではよくあることなので、もはや一個人の新人などにはどうすることも出来ないような状況下でもあります。
自分の身を守るためには、反撃の刃を向ける必要がある。

組織を変えることは非常に時間も労力も掛かります。
それであれば自分が防衛手段を取る事が最も一番安全であると考えられます。
つまり「反撃の刃」を向けるのです。
そもそもイジメ自体も対抗してこないという事が分かっているので、一方的に攻撃してくるような特性があります。
一度面倒な人間だと相手に認識させることが出来れば、その対象は別の人間に向かう事がほとんどです。
これはもはや動物的な本能を理解して、人間社会でもそれを応用する事で自分の身を守る事に繋がるのです。
人間は攻撃されると後ろに退けぞってしまう。

このひろゆき氏の知り合いの例は、本当に暴力を振るうような職場での例です。
そのような職場も未だに日本では存在している為、いざ対応出来るよう参考として知っておく必要があります。
人間は普通、攻撃をされるとどうしても後ろに下がってしまうものです。
そこで怯んで後ろに下がってしまえば、一方的に殴る蹴るを加えてきます。
ですのでそこで敢えて物理的に一歩前に出るようにするのです。
すると攻撃側は予想外の動きをされて、自分のパーソナルスペースを侵される為、怯んでしまうのです。
パーソナルスペースを理解する。

パーソナルスペースとは他人に近付かれると不快に感じる空間のことです。
それにより他の同僚は上司に何回も殴られているにも関わらず、それを実践している人は不思議な事に1回しか殴られないと言う現象が起きていたようです。
そもそも暴力を振るわれるような職場の時点でどうしようもない会社なので、もはや傷害事件にしてしまえばいいですが、このことを理解しているだけでも自分の身を守ることに繋がります。
つまりこれを理解すれば、上司や同僚に怒られても意図的に距離を一歩前に詰め寄ればいいのです。
それ自体は物凄く単純なことではありますが、この効果は即効性があります。
怒ってる側に「こいつは何だか変だ」「面倒くさいやつだな。。」と相手に無意識に思わせる事が出来れば、別のターゲットを探すようになるのです。
攻撃する側の人間とは怯えて萎縮する弱そうな人をターゲットとする習性があるのです。
もはやそれは動物的な思考でしかありません。だからこそ身を守るために動物的な原理を理解する必要があるのです。
「予想外の反応」をする生物には危害を加えられない。

人間もそうですが生物というもの自体は、予想外の反応をするものに出会すと生理的に恐怖を感じる習性があるそうです。
ですので他の普通の人が取らない行動を敢えてとる事で、相手に不快感を植え付けさせて「こいつに関わると面倒だな。。。」と思わせる事が出来るのです。
動物界では縄張り争いで先に目を逸らした方が格下とみなされる習性があります。
それは動物的な思考を取っている人間も同様なのです。
どんなに詰め寄られたとしても、相手から目を背けないことで相手に優位にさせないようにすることが重要です。
これは面倒な同僚や上司を見下すのではなく、面倒な人間は全て動物であると認識する事が出来れば、どうすればこの動物に襲われないで済むだろうかと自然と考えることが出来るようになるのです。
このように考え方を切り替えれば、常に冷静に精神を保つことが出来ます。
結論:会社には動物が沢山いるので、防衛手段を常に取れるようにしよう。

職場でどうしても理不尽な扱いを受けている場合には、それらに従順になるのではなく、自らが対抗していく必要があるのです。
私も仕事上で自分が悪いミスをすることもあるので、完璧にはこのような手段を取ることは無いですが、やはり自分が間違ったことをしていなければ「反撃の刃」をしっかりと自分の中で磨いておく必要があると思います。
どうせ同僚や上司もその会社が無ければ、何も出来ない一個人でしか無いのです。
本当に人格的にも強い人間というものは、自分より弱い者にいちいち刃を向けません。
今の自分の人格や仕事力を更に磨き上げる事にしか本来は興味が無いはずなのです。
基本的に攻撃してくるような連中は、自分が弱い人間と見られたくなく、会社という守られた組織を利用して自分の居心地の良い空間を作ろうとしているだけなのです。
それらは、ただの動物なんだと認識してその動物から身を守る方法を身につけた方が案外今の環境でも生きやすくなるかもしれません。

それでもどうしようもないという環境であれば、パワハラで訴訟問題まで発展させたり、法的手段を取ることを意思表示すれば良いのです。
それが面倒であれば転職を考えるなど、自分の出来る行動を一つずつ取っていった方が建設的に生きていけるでしょう。
私ももうやれることは特に無いところまで行動した結果、前職の日本郵便から今の職場に転職してきました。
労働組合なんてものも会社と癒着しており、組合費は組合員の飲み食いに使われるだけの謎の会費だと言うことが分かりましたし、今の時代では労働組合などは何の役にも立たないものだなと勉強した程です。
出世を望まない限りははっきり言って不要な組織であると言えるでしょう。
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