どの5G株の銘柄を買うか決意したので、考察してみた。

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2020年の春頃には次世代通信システム5Gが本格的に稼働すると言うニュースが出ています。

3月末にスタート 「アンリミテッド」も検討――ソフトバンク宮内社長が「5G」について言及
ソフトバンクの宮内謙社長が、同社の5G通信サービスを3月末にスタートする予定であることを明らかにした。何らかの形で容量無制限のプランを提供することも検討しているという。

これに伴って、今年は本格的に株式投資に参入しようと思っております。

どの5G株の銘柄を買うか決意したので、考察してみた。

株式投資に関しては正直なところ「IPO」でしか株を購入した事がないぐらいのど素人な私ですが、せっかく5Gサービスが本格稼働するというチャンスが今年はあるので、これを機に本格的に株を購入しようと決意しました。

IPOとは?
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。

やはり資産家で無い以上は資金が限られている為、大幅な値上がりをするような銘柄を狙って攻めていこうと思いました。

その際に本業と兼業で進めていく為に、チャートとにらめっこをしている時間も取れるわけでも無いので、短期トレードではやる予定はありません。

短期トレードよりも中長期投資スタイルでスタート。

基本的なスタイルはテンバガー狙いで中長期で株を保有しようと思います。

テンバガーとは?過去の銘柄や今後の候補、スクリーニング手法を紹介
テンバガー株とは株価が10倍に跳ね上がる銘柄のこと。テンバガー株の見つけ方、テンバガー株はどんなチャートになるか、テンバガーはどんな業種に多いか、逆テンバガーとはテンバガーについて掘り下げて紹介しています。

となると現実的に戦略としては以前何度も当ブログの記事として取り上げてきた、「小型株集中投資」のスタイルで攻めていこうと思います。

サラリーマンと兼業で進めていくには、この投資法が最も合理的だと判断しました。

暗号通貨も一応保有継続中。

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暗号通貨自体もコインチェック騒動後も未だに保有していますが、正直なところ「含み損」で塩漬けになってるような状態が続いています。

最近になって中国のコロナウイルスショックなどもあってか、またビットコインの値段が上がってきてはいるので、保有している銘柄によっては含み益のものもありますが、全盛期に無駄に銘柄を変えすぎた為にトータルでの収益はマイナスです(汗)

とりあえずは今後の動き次第で暗号通貨に投資した資金は、暗号通貨内だけで動かす予定です。

Facebook社ですらリブラと言う独自の通貨を作っている計画もあるので、ブロックチェーン技術自体に将来性が無いわけではありません。

【初心者向け】リブラとは?Facebookの仮想通貨の有用性と仕組み
Facebookが発行を予定している仮想通貨のLibra(リブラ)についてまとめています。初心者向けに簡単に紹介しているので概要をチェックしておきましょう。

そう考えると今のところ暗号通貨を持つことを辞める予定は無いです。

5G関連の購入予定の銘柄とは。

5G関連の株がこれから先伸びていくことは明らかですが、一体どの銘柄を購入すればいいのか決まっていませんでした。

「小型株集中投資」のスタイルで狙うべき項目に当てはめたところ、キョウデンプレシジョンと言う会社の株に目を付けました。

株式会社キョウデンプレシジョン
完全内製型EMS工場

この会社が5G関係のプリント基板の製作を行っている事を知ったので、市場のスマホに当たり前のように出回る前に今こそ株を仕込むべきだと思ったからです。

しかしこの会社は親会社の「キョウデン」が全株を保有しているので、購入対象となるのは「キョウデン」の株になります。

株式会社キョウデン - プリント基板設計・製造・実装|EMSならキョウデン
株式会社キョウデンは「完全内製型EMSメーカー」として、プリント基板のみならずものづくりにおける全ての工程を自社工場で一貫対応します。

過去にキョウデンはテックプレシジョンより新設分割したキョウデンプレシジョンの全株式を取得して、同社を連結子会社化しているので、本格的に工場でプリント基板を作っているのは間違い無いと判断しました。

そして小型株集中投資での基本スタイルは、実質的な価値よりも割安な株価で、時価総額も600億円以下のものを狙います。

本来はキョウデンプレジションの株を購入予定だったのですが、キョウデンが全株式を保有している為に、銘柄ターゲットはキョウデンになりました。

キョウデングループになったとしても時価総額は600億円以下の条件を満たしていますし、PER(株価収益率)の数値も低いので、将来的に非常に期待が持てそうではあります。

PER|証券用語解説集|野村證券
野村證券の証券用語解説集「PER」のページ。新聞やニュースなどでも使われる証券用語をわかりやすく解説しています。キーワード検索やよくチェックされている用語もご覧いただけます。

しかし、キョウデン自体が古くからの企業であるので、創業から5年以内の会社である条件は満たしていません。

それでも本来はキョウデンプレジションの株が欲しかったので、キョウデンプレジションだけでの創業年数から考えると、条件はギリギリですがクリアしてる訳になります。

結論:「小型株集中投資」を5Gの波に乗り、開始する。

と言うわけで今年は10万円の資金を元に株式投資を始めて、一体どこまで資金を拡大していけるかをこれから考察していきたいと思います。

最悪溶けてなくなってしまったとしても、株式投資を始めた経験が自分の中で消えて無くなることはありません。

まずは小さく(10万円も中々の金額ではあるが)スタートして、市場で長く生き残っていけることを先決に株式投資を始めようと思います。

明るい未来は自分で切り開いていくしか無いのですから。

※この記事で取り上げた銘柄が今後必ず上昇すると言うわけではありません。当ブログの説明で不利益を被った場合でも責任は一切取れませんので、投資をする際は自己責任でお願いします。

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