日本のコロナ死者数が少ないのはデタラメだから?

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日本政府のコロナ対策は非常にずさんな形で行われてきたにも関わらず、なぜコロナでの死者数はこれほどまでに少ないのでしょうか?

残念ながらこれにはやはり、デタラメな統計データで誤魔化している可能性が高いことが否めないことが想像されます。

現に元官僚として、内部で働いていた者が政府のデタラメな数値について語ってくれたのです。

元官僚が見抜いた、東京の新型コロナ本当の死者数が数倍の可能性 - まぐまぐニュース!
欧米に比べ、日本における新型コロナウイルスによる感染症の死者数の圧倒的な少なさが各国で驚きを持って伝えられています。しかし、「おそらく政府発表よりかなり多くの死者がいる」とするのは、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で今回、東京の2月から3月の死

日本のコロナ死者数が少ないのはデタラメだから?

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今までも日本のコロナの感染者の数字はデタラメだと声を上げられることが多かったのですが、それに拍車をかけて元官僚である内部の人間が政府のデタラメ具合を語ってくれたのです。

この官僚とは元国税調査官であり、国税調査官は税金の申告が正しく行われているかをチェックする仕事で、数字にはかなりシビアにならなければならない業務でもあるのです。

要は申告された数字やデータが間違っていないかどうかチェックする仕事なので、その職業柄で明らかに統計から見て不可解な点があることが分かるのです。

そして官僚内部にいた過去の事実として、官僚達は数字やデータを微妙に誤魔化して世間を欺くようなことを平気でやっていることを知っているのです。

結局、専門家や一般の目から見ても不可解な点は元々多かったですし、もともと内部に居た元官僚がそのように語ってる時点で黒なのは確定してるようなものです。

日本の死者数は統計学的にあり得ない数値。

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そもそも日本での新型コロナの死者数は700人程度に留まっているのですが、それに対して日本の超国民的有名人が2人も亡くなってること自体がおかしいのです。

隣国の韓国と比べると日本は同じ死者数の推移でデータが出ているのにも関わらず、日本では有名人の感染者が異常に多いのです。

韓国では有名人のコロナ感染による死者はいない上、感染した有名人もSUPERNOVAというグループのユナクの感染が確認された程度で他は誰もいないようなのです。

そう考えると、統計学から見た超国民的有名人の2人、志村けんさんと岡江久美子さんが亡くなる確率は1万人に1人の割合と言われています。

この二方以外でも沢山の有名人が日本では感染しています。

有名人にコロナの感染の疑いがあって、それを放置して後々に問題が起きれば世間から大バッシングを受けることになるので、PCR検査などは通常市民よりも優先的に行われているはずなのです。

新型コロナウイルス | CLINIC FOR (クリニックフォア) 内科・アレルギー科・皮膚科

その為、有名人では無い人は後回しにされるわけで、検査もまともにされずに死亡した人ですら確認が取れていなかったりする可能性が非常に高いわけす。

そうなると本来の公開されている数字よりももっと数倍も多くの死者がいてもおかしくないわけです。

インフルエンザ患者は激減するが、肺炎死の死者が激増している?

そして最も不可解な点は正にこれなのです。

厚労省の「インフルエンザ関連死亡迅速把握システム」のデータを見ると、東京では2月の終わりから3月いっぱいにかけて肺炎で死亡した人数が激増しているのです。

にも関わらず、インフルエンザの感染者が異様に少ないという結果に。

つまりこの肺炎で死亡した患者の中にはインフルエンザで死亡した者だけでなく、コロナの感染による死因を肺炎死にされた人が多くいる可能性があることが浮上しているわけです。

そしてこれに対する答えとして政府は「死亡した人で新型コロナが疑われる場合は、CTで確認している」という回答を出しており、そもそもコロナの感染はCTだけで確認することは不可能であることが分かっています。

そこにPCR検査をしなければコロナの感染の確認は出来ない上、他国で行われているPCR検査を日本はまともにやろうとしていなかったですし、それらが十分に行われていない状態で発表された数値が全てだとはどう考えても言い切れないものとされています。

そんな素人目に見ても信憑性の無いデータなのですから、それをまともに受け止めて、日本の感染防止政策は成功だったとは到底言えないでしょう。

結論:日本を捨てる覚悟も持って未来を生きよう。

昨今の日本の安倍内閣の報道を見ても分かるように、政府の都合の悪い部分は全て隠して嘘言い訳を押し通して無理矢理に正当化しているような事件が多いです。

桜を見る会の領収書問題や、アベノマスクの謎の取引先企業の存在。

どれも国民にバレバレの隠蔽工作ばかりで、今の日本政府の信用性は非常に低いものとされています。

その上でコロナに紛れて内閣に行使力を持たせる為に、法律すらまでも変えようとしていたのです。

このまま日本はどんどん腐った国へと陳腐化してしまうのでしょうか。

いち日本国民としては悲しいことですが、これに抗うことすらも難しいものなので、最悪はいつでも日本国から脱出出来るように少しずつ準備を進めていった方がいいのかもしれませんね。

郵政民営化ですらも、結局はアメリカ国にお金を流す為に民営化したという話もあるのですから、もう日本はボロボロになるだけなのかもしれません。

郵政民営化とアメリカの政府・財界の介入/東京・調布での不破議長の演説から

やはり政治に汚職は付きものなんですかね。悲しいですがそれが現実のようです。

少なくとも私達個人はその負の荒波に飲み込まれないように、最後は国を捨てる覚悟も必要なのでは無いでしょうか。

それは自分自身がこの世界を生き残る為に必要な決断でもあるのです。

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