コロナウイルスが世界に拡散された時に、当初世界保健機構(WHO)はマスクに感染予防の効果は無いと断言していました。
どうやら香港大学の研究チームによってマスクは感染拡大抑制出来ることが証明されたのです。

マスクのコロナ感染対策効果は意味ないと言われていたのはデマ。

どうやらこれはハムスターを実験対象として行った研究で、コロナウイルスに感染したハムスターのケージと健康なハムスターのケージの間にマスクを設置して実験をしたそうです。
そして大気中の空気の流れを感染したハムスターのケージから、健康体のハムスターの方に流させることで、感染力を調べたものなのですが、ケージの間にマスクがあることで感染を60%以上予防することが出来る効果を数値として残したのです。
マスクが設置されていない場合は3分の2以上のハムスターが感染してしまうことから、マスクの感染予防効果は意味あるものと研究により確実性を帯びたのです。
間違った情報を世界に拡散した、WHO(世界保健機構)の罪は重い?

WHOは最初の頃には「マスクは感染者が装着しなければ意味が無い」と言うことを世界的に発信していましたが、結局のところマスクの装着は感染者以外がすることでも効果があると言うのが証明されたわけです。
そう考えると、最もコロナウイルスの感染拡大が世界に蔓延していた頃に間違った情報を世界中に発信していたWHOの罪は重いのでは無いでしょうか。
むしろ今後はWHOを信用することは出来ないとの見方も出来ます。
よく海外では路上の消毒作業を行なっていますが、これも効果がないとWHOは言っています。

確かにこの施策による健康上の被害はありそうですが、これらも本当に効果が無いとは言い切れないのでは無いでしょうか。
世界的機構の発言でも、自分自身で精査する必要がある。

もはや世界的基準を信用していいものなのか、今後何を指標に自らが行動していくべきか、真剣に自分自身で考えて行動をしていかなければならないものとされています。
世界的な機関がこのような間違った情報を世界に発信していて、それを信用したばかりに感染が拡大していた可能性も否めないわけです。
以前からWHOは中国への忖度があるなど、不可解な点が多かったので信用性に欠ける存在であることを最近は様々なメディアが取り上げていました。
もはや世界的機関が言っていることだから全てを信頼することは危険だと言うことが、今回のコロナウイルスの教訓なのではないでしょうか。
結論:「人類は歴史に学ぶ」というのはかなり真実である。

香港では重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスで300人死亡した過去があり、その教訓として世界的にマスクでの予防を呼びかけられる前から、感染初期の頃に迅速な対応をしていたのです。
それもあってか人口750万人程の香港ではコロナの拡大を防ぐことに成功して、数値の結果としても感染者は1000人程度に収まっているのです。
死者に関しては4人という、世界的なコロナの死者数と比べてもかなり低く抑え込んでいるのが分かります。
歴史に学ぶことの重要性さながら、実際にウイルスが発生した時の香港の対応の素早さには見習うべき部分が沢山あるでしょう。
もはや世界的な機構だろうと、日本政府にしてもお金が絡んできてしまえば癒着なども存在するわけで、真実よりも金の方に比重を置いているのです。
今後の自分の身はやはり、何に関しても自分自身で守っていく必要がありそうですね。
日本の生活保護制度だって、本当に生活が窮地に陥っていたとしても認定されなければ餓死してしまうリスクがあるのですから。
今回の日本での国民一人当たり10万円の給付政策ですら、発表してから全く手元に書類が届かないことを考えると、本当に生活に困窮している人達が救われているとは到底思えないのです。
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