日本のキャッシュレス、ペイ多すぎ!中国人の率直な意見。

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政府がキャッシュレスを後押しする日本のキャッシュレス化ですが、元々キャッシュレスの先進国は中国なのです。

その中国人から日本のキャッシュレスを見てみると、種類が多すぎてもはや全くスマートな支払いで無いと呆れられています。

中国人留学生があきれた、日本のキャッシュレス「ペイ多すぎ!」
キャッシュレス決済が本格化しつつある日本ですが、「先進国」にあたるのが中国です。20代でスマホ世代の中国人留学生は、日本のキャッシュレスをどのように見ているのでしょか?「ペイ多すぎ!」「中国に帰ると現代社会に戻った気がする」。本音トークか…

日本のキャッシュレス、ペイ多すぎ!中国人の率直な感想。

中国から日本語学校に通う留学生4人に日本のキャッシュレスの現状を聞いてみると、「ペイが多すぎ!」との戸惑いを全員が感じているようです。

確かに日本人である私ですら、キャッシュレスの種類が多すぎて、もはやどのような使い方をしたら最も得するのか全く分かっていないのが現状です。

結局のところ、私自身がキャッシュレスに使用しているのはクレカとPASMOぐらいです。

PASMOに関してはモバイル機能が存在しない為に、会社の定期券として仕方無く使っているような点があります。

沢山の種類のキャッシュレスサービスを使うことで、月の総支払いや自分がどの支払い方法で幾ら使っているのかが複雑化して把握しきれなくなるので、基本はクレカで支払いを一本化しています。

現金に関しては、現金だけしか使えないお店で使用するぐらいでしか用途が無いので、基本的に多くは持ち歩きません。

中国でのキャッシュレスサービスは2種類のみ。

中国でのキャッシュレスサービスはそもそも2種類しかなく、「アリペイ」(支付宝)と「WeChatペイ」(微信支付)で、使い分けるかどちらか一方しか使わないのが当たり前となっています。

中国では「高級百貨店の宝石売り場」から「路上の野菜売り」までもがこの2種類のキャッシュレスサービスだけで回っているので、非常にシンプルかつ使いやすい訳です。

しかし、日本では大手と言われるものだけでも、10種類以上もキャッシュレスサービスが存在します。

  • メルペイ(フリマアプリ「メルカリ」)
  • J-coin Pay(ジェイコインペイ・みずほ銀行)
  • QUOカードPay(クオカードペイ・QUOカード)
  • りそなウォレットアプリ(りそな銀行)
  • au PAY(au)
  • ゆうちょPay(日本郵政)
  • ファミペイ(ファミリーマート)
  • LINE Pay(ラインペイ)
  • PayPay(ペイペイ)
  • pring(プリン)
  • d払い・モバイルSuica
  • ORIGAMI Pay(オリガミペイ)
  • 楽天ペイ

リストにあげると上記のようになります。

日本のペイには不安点がある。

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中国からの留学生として来たクラシュさんとリンチーさんは、日本に来日したが実はどのペイサービスも利用していないそうです。

誰もが使っていて安全だと確信が持てたサービスでないと使うことが出来ないようです。

そう考えると「WeChatペイ」や「アリペイ」は中国国内の誰もが使っているので、安心して使えるわけです。

そして日本では「WeChatペイ」も「アリペイ」も使える店舗は多いので、正直なところ他のペイサービスを利用しなくても支障はないようです。

それに日本の「PayPay」のサービスだとアプリを立ち上げた時にQRコードが出現するので、その時に盗み取られないかなどの懸念点も感じているそうです。

「アリペイ」に関しては決済の時にしかQRコードが出現しないので、タイミングがコントロール出来る点も安心出来るポイントだそうです。

確かに「LINE Pay」が当初出来たばかりの時は、LINEが乗っ取られる悪質な詐欺などもあったりしたので本当に安全なのかどうか疑われる点も多かったですね。

今ではしっかりとセキュリティ対策を自分で行なっていれば、問題は無いようですが、私は使っていないので何とも言えないところなのが正直な感想です。

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中国では財布を持たない生活の基盤が完成している。

中国ではもはや財布を持たなくとも、キャッシュレス決済の基盤が生活に浸透している為、スマホを持ち歩くだけで生活が可能になっています。

ですので、可愛い財布をお店で見つけた時にプレゼントで友達にあげようと思っても、国がキャッシュレス文化なので財布は結局使わないと言うことに気付くそうです。

そうなると中国ではもはや財布が売れなくなっているのではないでしょうか。

店員に渡すチップですら、店員のバッジにQRコードが付いているぐらい当たり前の文化なのです。

日本では完全にはキャッシュレス決済が浸透していない為、現金を持ち合わせていないと支払いが出来ない場面も多々あります。

いざと言うときに現金を持ち合わせいないと日本では「現金難民」になってしまいますが、中国ではそのようなことがない為に「現金難民」と言う言葉も日本で初めて覚えたと言う中国人も少なくないのです。

結論:日本でも早くキャッシュレス王者が決まれば良い。

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電子決済大国の中国でのキャッシュレスの分かりやすい歴史が書いてある記事を見つけたのですが、かなり参考になります。

電子決済大国はどのようにして誕生したの?中国のキャッシュレス事情
中国ではQRコード決済が爆発的な人気を博し、今ではお年玉もキャッシュレス、支払いにはスマートフォンが必要不可欠となりつつあります。この記事では中国で現金離れが進んだ理由やその問題点、キャッシュレス決済の利用場面を掘り下げます。

中国では少し日本とはキャッシュレスに至った道のりが違う為、何かと比較しにくいです。

日本でも早く沢山あるキャッシュレスサービスの中で、一つが覇権を取って、それが全国に普及すれば良いのになと思わされるばかりですね。

恐らく世の中の流れ的にも「PayPay」がその地位を得るような気がしますので、さっさと覇権争いを終えて欲しいものです。

無駄にいくつものサービスを利用すると、数が多ければそれぞれ管理するのも面倒です。

取り敢えずは個々の会社の決済した際に付与される、ポイント還元率に右往左往されないでクレジットカード一本で統一していた方が無難な気がするのは、私だけが思っていることでは無いような気がします。

日本でも財布を持たなくても当たり前に外出出来るように、基盤が早く完成することを願うばかりですね。

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