最近は今までの常識では考えられない、常軌を逸脱したことによって結果を出す人達が増えてきています。

常識にとらわれずバズを生み出す人々に学ぼう。

常識では考えられない発想や行動で人生を大きく飛躍している人たちを見ると、普通にサラリーマンとして生きることがとてもつまらないように感じます。
もはや社会のレールに乗り続けることが本当に良いことなのか、今一度真剣に人生そのものと真正面から向き合わなければならないのではないでしょうか。
彼らから学べることは非常に多く、常識に捉われた生活をしているだけでは人生はつまらないものとして終わってしまうような気がしてならないです。
ミスでバズらせ、早稲田一有名な顔面に。

広告会社「GO」のインターン生であった、早稲田大学3年生のオカダダイキさん。
彼は「フォロワーを1万人に増やす」という課題をインターン先で与えられ、それをどうやって達成するか、自分で考えた上で計画的に達成したそうです。

その元の発想が、「ミスはバズる」ということでした。
ミスによってバズを起こさせる為に、サークルの広告の納品データを敢えて自分の証明写真にして送ったそうです。
飲み会などの写真だと調子乗っていると思われたりするので、敢えて本当にありそうなミスを自作自演したそうです。
結果、「早稲田で一番有名な顔面」と呼ばれるようになり、当初の目的のフォロワー1万人を達成することに成功したのです。
この時の広告の効果ではサークルには誰1人入会することは無かったようですが、それ以上の素晴らしい結果を手に入れているので、作戦は成功したわけです。
月収700万円の元不登校中学生。

不登校という一般的にはネガティブな印象を持たれるが、それをバネに成功を収めた中学生のキメラゴンさんです。

「家に帰って深夜3時までゲームして、学校で寝てを繰り返す生活」を送っていたキメラゴンさんでしたが、勉強して就職を目指すことよりも、とにかくお金を稼ぐという強い意志があったそうです。
そこから『ネットでゼロから稼ぐための戦略』というタイトルのnoteを有料記事にして発信することに。
月収が1万円にも満たなかった頃から、今では月収700万円も稼いでいるようです。
私も学生の頃にどこからか、勉強についていくことも出来ずに不登校になっていた時期がありました。
しかし就職しないでお金を稼ぐ方法が何も思いつくことが出来ず、結果的に学校を卒業はしたものの、非正規雇用に陥ってしまい転々とする日々を過ごしていました。
最近になって正社員になったものの、結局は老後の資金なども足りないことなどを考えると、もはや正社員で働いてることのメリットがあまり見出せないと気付きました。
キメラゴンさんのように若いうちに、自分でお金を稼ごうという覚悟があれば、不登校というデメリットに見えがちなものも、自分の糧にすることが出来ます。
中学生にしながら、もはや達観した考え方を持っています。

「基本的に頂いたお仕事は全部受ける。僕にはできないんじゃないかなって思わずに、起きた波に乗り続けるのが、チャンスをものにするのに必要なのかな」
と彼は答えています。
ネット上では様々な批判を浴びていますが、その誹謗中傷を投げかけているような連中のことには気にも留めずに、今でも新しく舞い込んで来る仕事を自分の物にしているのです。
彼に誹謗中傷を浴びさせる大人達は自分の生きてきたプライドを傷つけられたくない為に、自分たちの歩んできた人生を自己肯定しようとしているのがよく伺えます。
もはやプライドなんぞでは金も稼げないのですから、そんな間違ったものは捨てる必要があるということに気付いていない人達がこの世には溢れかえっているのです。
モデル&ママ&JKのスーパー17歳。

松田聖菜さん(17)はTikTokに投稿した動画がバズって、ギャル雑誌『egg』からモデルとしてスカウトを受けた現役女子高生です。

もはや高校生とは思えないほどの行動力で今を生き抜いています。
朝5時に起きて夫のお弁当を作り、その後は学校に行き、学校の授業の合間でも撮影モデルをこなしながら、さらには子育てまでもしているスーパーJKです。
テストの時期が来れば、それに勉強の負担がさらにのし掛かるのですから、常人にはもはやこなせるものではないでしょう。
しかし、それらの活動を苦にも思わずに毎日こなしているというのですから、本当に驚きとしか言えない体力と行動力と責任感を持っています。
ギャルママでも自分のやりたいことをやり遂げたいと言う精神を持って、自分のスタイルを貫いているそうです。
結論:若きインフルエンサーのエース達に学べ!

今回の記事では3名を敢えて取り上げましたが、彼らは元々普通の学生であったのです。
その中でも常識という概念に囚われずに、様々なことに挑戦することで、もはや一般的な社会人よりも圧倒的な結果を残した上で、今でも日々成長していっています。
私達大人たちは彼らから学ぶことが本当はたくさんあるはずなのに、妬みや嫉妬からなぜか誹謗中傷を投げかける大人達が増えてきているような気がします。
今の自分達の発想では、自分たちが毎日過ごしている生活や収入を得ることを出来ていないのであれば、歳が一回りも二回りも違う彼らから学ぶ姿勢を常に持つ必要があります。
そうで無ければ、私達はただ単に歳を多く重ねただけだけの個性の無い大人のまま歳を食っていくだけなのです。
特段、彼らと同じことをやれとは言いませんが、若き将来有望な彼らから少しでも良い部分を、今の私達に取り込む事が出来れば、何かしらの成長は出来るはずなのです。
幾つになっても一個人として自分をアップデートしていく為には、時には常識から外れた発想を持った若きエース達から新たな発想を得る必要があるのでは無いでしょうか。
そこから新たなバズを起こす人物になる日もいつか来るのでは無いでしょうか。
人生はいつだって自分が主役だということを、歳を重ねても忘れないで生きていきたいものです。
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