コロナウイルスによりマスクがお店から品薄になっていて、入荷しても直ぐに売り切れになってしまいます。
わざわざ店頭に足を運んだにも関わらず、在庫が無くて買えずじまいなんてことが日常茶飯事で無駄足になって嫌気がさすことかと思います。
そんな中、アスツール株式会社が「マスク在庫速報」をリリースしました。

マスクの在庫あり!マスク在庫速報が役に立つ。

このマスク在庫速報と言うウェブサイトを使えば、ネット上のマスクの在庫情報がひと目で分かるのです。
マスクの商品はメーカーの商品によって、入っている個数も値段も変わってきます。
結局、一個ずつ比較するとどこのマスクが安くて買うべきなのか分からないことも多いのです。
しかし、このマスク在庫速報ではネット上のマスクの1枚当たりの値段までデータを抽出してくれる為、いちいち比較する必要が無くなるメリットがあります。
マスク1枚当たりの値段が安い順に、ネット上のお店が並び替えられるという優れもので、在庫があるお店だけを選んでくれるのです。
それにより無駄な時間を掛けないでマスクを手に入れられるようになったので、非常に使いやすいサイトなのです。
現時点での対応しているECサイトは限られている。

現時点ではamazonと楽天とユニ・チャームのサイトが対応してませんが、大手ネット市場に対応している時点でかなり有効に使うことが出来ます。
これらのサイトだけに留まらず、今後対応するサイトは順次拡大予定ということなので更なる期待が持てますね。
店舗に関しては足を運んで、在庫があるか確認をする必要がありますが、ネットショップに関してはこれ一つでことが足りそうです。
これでいちいちマスクをネット上で探す時間が省ける訳なので、最寄りのドラッグストアなどでついでに売っていないか確認するぐらいでマスクを探せそうです。
店舗に関してはオープンと同時にリサーチをかけないと直ぐに売り切れてしまうので、マスク在庫速報だけでマスクを手に入れた方が効率は良いかと思われます。
マスク在庫速報でマスクの割高感が露呈される。

しかし今現在もマスクが非常に手に入りにくい状況のせいで、1枚あたりの値段が安い順に並べられたとしても通常時よりも割高感があるのは否めません。
その辺りに関しては本当に政府の対応次第になってきそうですね。
メルカリやオークションサイトでもマスクの販売を政府が禁止した以上、マスクをお店以外から手に入れる手段が無くなってしまったのですから。
結論:マスク在庫速報で時間の節約をしよう。

政府が表立って転売禁止をしたのですから、一般人にしっかりとマスクの供給がされるようにして頂かないと、ただ単に業者が独占しているような状態であるのは間違いありません。
もともとはダイソーで100円で30枚手に入っていた物が、今では平気で1枚50円以上するのですから。
平常時なら1枚4円もしないということです。
そもそも業者も安く仕入れてる物を、高く転売しているのですから、やっていることは変わりません。
需要と供給さえマッチしていれば、砂漠のど真ん中で水を1万円で販売しているのと同じです。
それがビジネスの原則だと言うのですし、そとそも転売禁止になったにも関わらず、未だに値段が高いままなのがもはや意味不明です。
中々動きの遅い政府ですが、このサイトを有効活用してマスクを手に入れることが今のところベターかもしれませんね。
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