2020年は株価暴落チャンス到来の年!?

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2020年は大きなリスクが到来する年でもあるが、それはある意味資産を一気に形成出来るチャンスが到来する年にもなりそうです。

東京五輪後の日本経済はチャンスかリスクか - ライブドアニュース
東京オリンピック・パラリンピックは目前に迫り「その後の日本の経済がどうなるか」は気になるところ。2020年のお金のトピックスを先取りしよう!※写真はイメージです(写真=iStock.com/Hyotographics)■6月末の

夏には東京オリンピック開催だが。。

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2020年、令和2年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、このオリンピックに向けてのインフラ整備はほぼ終わりを迎えています。

その為、ここから更なる経済効果が見込めない状況となっているのです。

海外観光客もオリンピックが終われば減る方向性であるので、インバウンド増加も期待出来なくなるでしょう。

ゆえに、オリンピック終了と共に景気が冷え込む可能性が大きいです。

政府によるキャッシュレス還元も6月末まで

昨年の消費税10%へ増加と共に、国はキャッシュレスを促進させたいが為に多額の税金を投入してキャッシュレス決済によるポイント還元を行いました。

これにより現金決済ではなくキャッシュレス決済をする事で、ポイントで戻ってくる為、実質消費税が下がるような購買パターンになり、増税前より国民の負担が軽減される事もありました。

しかし、そのキャッシュレスによるポイント還元も今年の6月末で終了してしまいます。

ポイント還元の予算も足りない状況

政府によるポイント還元の当初予定していた予算額を大幅に上回ってしまい、追加で1500億円を検討しているようです。

我々国民にとって消費税の引き上げがどれ程家計に影響を与えていたのかが、よく分かる指標ともなっています。

増税後の新車販売台数は2〜3割減少

増税後の消費の落ち込みはかなり深刻な状況となっているようです。

キャッシュレス決済によるポイント還元が導入されたとは言え、結果的に6月末で終わってしまうのであれば「焼け石に水」のような効果しか見込めないのではないでしょうか。

新車が売れなければ国内のGDP(国内総生産)も低下して、自動車業界の人々の賃金にも悪影響を与えてしまいます。

何年も前から車が売れないとは言われたましたが、結果的にそれらが積み重なって終身雇用の崩壊へと進んでしまったのではないでしょうか。

オリンピック終了後は選手村の売り出し

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オリンピックの選手や役員の寝泊まり出来る村を選手村と言います。

これらの建物が改築されて販売されれば、不動産の需要が少なくなっている中でマンションの供給過多に更に拍車が掛かることになりそうです。

結果的に供給過多になれば不動産の価格も落ちる一方です。

ある意味全体的に価格帯が下がれば、購入者からすればそれはチャンスともなりますので、オリンピック後の不動産購入も検討したいところではあります。

ネガティブなニュースほどチャンス

お金持ちにとってはこのようなネガティブな状況でも、お金を稼ぐチャンスとして見ています。

株式などの現物を既に売却して現金にしておく事で暴落の準備に備えるのです。

そして、いざ暴落が来たときにいつでも購入出来る様にして、そこで利益を得るわけです。

本物の投資家とは暴落時に買って、皆が浮かれている上がり調子の時に早めに手仕舞いするのです。

感情に流されずにそのチャンスの時を見極める事が出来れば、安い時に買って高い時に売るという当たり前のことさえ出来れば資産は増やすことが出来ます。

世界的経済危機をチャンスに変えよう!

リーマンショックなどの世界的経済危機はチャンスでもあり、その不安定な経済状況の中で富を築いた者だけが、長く生き残り続ける事が出来るのです。

また、コツコツと積立投資を行って資産を1億以上築いた先人がいる事を考えると、現代社会は誰もがお金持ちになれるような時代でもあるわけです。

人生の一大イベント毎に貯金を失うシステム

常識の通りに生きてしまうと、車のローンや住宅ローン、また結婚式の費用、とあるイベント毎に貯めたお金は一撃で消えていきます。

しかもそれは消費であり、使ってしまえばそれ以上の資産になることはありません。

ですが、今までの親やマスコミに作られた一般的な幸せの道を皆辿るように生きているのが私に取っては本当に不思議でたまらないです。

そして、その考えから背いた生き方をしている私達夫婦は中々理解されないのが現状です。

しかし、それでも私達が正しいと思った道を進むしか生きる道は無いと思います。

今ここで誰もが会社から放り出されたら自分だけが細々と生きて暮らしていくことはまだ可能でも、家族を養って生きていくことは現在の日本ではほぼ無理では無いでしょうか。

だからこそ、今年は不動産、ブログ、給与所得以外にもチャンスがあれば株の方にもアンテナを張っておきたいと思います。

また、私は未来に向けて仮想通貨の方も幾つか保有しております。

コインチェックのNEMの盗難事件以降の仮想通貨市場もかなり下火になっておりますが、チャンスがあれば寝かせている通貨を動かせられる年になればと思います。

今年こそは労働収入以外の方法でも資産を着実に増やしていきたいと思います。

投資は誰もがやらねばならない課題

投資が難しいと悩んでいる暇はありません。

これからの時代は株式投資に関しても、難しいからと言って拒絶反応を起こしている場合では無いのです。

出来ないことを出来るようにしなければ、人生100年時代を最後まで生き抜くことすらも出来ないでしょう。

誰しもがお金に関しての勉強を深めなければならない時代に、本来なら義務教育でも教えるべきだと思います。

しかし、先人の大人達はお金を自分達で稼ぐ方法すら知らないので、結局労働対価でお金を得ることしか真っ先に頭に浮かばないのです。

分からない事は自分で調べながら実践するほかありません。

何事も小さく始めて、小さく失敗と経験を重ねるのです。

大学受験や会社で必要な資格取得に励むことが出来るなら、お金を稼ぐことや増やすことにもっとフォーカスするべきです。

もはや「投資」は怖くて出来ないではなく、やらなければ生きていくことが出来ないと肝に命じて、日々勉強していくしかないのです。

多額なお金を掛けずとも勉強は出来ます。

沈みゆく日本、終身雇用の完全崩壊が来る前に、お金についての勉強を今すぐに始めていきましょう。

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