仮想通貨投資を2017年に始めてから何だかんだ3年以上経過している私ですが、コインチェック事件以降やる気を無くしてほとんど放置プレイしていました。

もはや投資していた額が溶けていく一方なので、売るに売れなくなって塩漬け状態。
損切りしたところで戻ってくる額も大した額じゃないので、また上がる予兆があれば運用再開しようかなぐらいに考えていたんですね。
2021年になり、なぜかまたちょいちょい仮想通貨界隈が盛り上がりを見せているようです。
なので自分のポートフォリオを見直してみて、かなり偏った通貨にほとんどの通貨を一つにまとめてしまいました。
スイスボーグ(Swissborg)ウェルスアプリの使い方。プレミアム会員になり、将来性はあるのか。

はっきり言って、今も昔も仮想通貨自体に実用性はあまり感じられないところが正直なところです。
価格の乱高下も激しいし、時価価格がもはや読めないので、日常生活で利用するにはやはりリスクが大き過ぎるのが現実です。
税金計算も複雑で、株の特定口座みたいに勝手に源泉徴収されるわけでも無いし、年を跨いでの損益通算も出来ないので投資商品としてはマジでクソなんじゃ無いかとすら感じさせられます。
結局日本の法整備が追いついていないだけなのですが。
それでも仮想通貨に将来性を感じて、自分自身も様々な通貨を購入しましたが、ほとんどの通貨がマイナスになっているのがほとんどです。
そんな中でも最近になってまた盛り上がって含み益がプラスに転換したので、運用を再開したのです。
スイスボーグ(CHSB)が注目され始める。

中でも「スイスボーグ」がかなり盛り上がりを見せているようなんですよね。
今回の記事ではスイスボーグの詳細については敢えて説明しません。
スイスボーグに興味があって自ら調べない限り、このまーブログにたどり着くことも無いでしょうし。
なので知ってる前提で記事を書いています。
ちなみに私自身はスイスボーグをICOと言う、取引所に上場する前からいち早く投資していた身なのですが、コインチェック事件以降はスイスボーグも虫の息だったような気がします。
もう浮上する可能性なんて1ミリたりとも感じたことが無かったぐらいですから。
やっとこさスイスボーグから「ウェルスアプリ」というウォレットアプリが、最近になって出ていたのを知って、ちょっとスイスボーグにでも賭けてみようかなと考えるようになりました。
「ウェルスアプリ」は使いやすいが・・・。

このウェルスアプリですが自分が使ってみたところ、なかなかの操作性の良いアプリだと感じたのですが、いかんせん日本語対応していないわけですよ。
英語仕様なので日本人からしたら取っ付きにくいですが、今のところ翻訳アプリを使いながら何とか使っています。
感覚的にはコインチェックとかビットフライヤーのアプリに近いような、操作性の良さを個人的に感じたので、言葉の壁さえ乗り越えれば誰でも簡単に使えると思います。

翻訳アプリを駆使しよう。

中学生の頃に英検4級にすら落第するようなレベルのまま、今日まで生き延びて来た私ですが、文明とは素晴らしいものですね。
翻訳アプリを使うことで、ウェルスアプリでの英語の壁を何とか乗り越えることに成功しました。
そして役に立ったアプリがこちらです。
神翻訳アプリ「Microsoft Translator」とは。
「Microsoft Translator」
もはや「Microsoft Translator」があれば向かう所敵無し状態なのでは?
と感じられるほどに今回役に立ちました。
英語能力一切不要!
もう昔のように辞書で一個一個単語を引いて翻訳していく時代では無くなったんですね。
私のような中学生初期の頃で英語レベルが止まっていても、何とかなるんですから凄い世の中に進化したとつくづく思わされました。
画像丸ごと翻訳機能が凄い。
この「Microsoft Translator」の何が使いやすいかって言うと、画像をそのまま翻訳することが出来るんですよ。
ウェルスアプリ内で分からない単語とかが出て来たとすると、翻訳したいところがテキスト表示で無いとコピーペーストすら出来ないので、非常に骨の折れる作業をしないといけません。
分からない英文をスクショしまくる。
でも分からない画面をスクショして「Microsoft Translator」アプリからその画像を開いて翻訳すれば、あら不思議。
画像を丸ごと翻訳完了。
これは中々秀逸なアプリですよね。英語が全然出来ない人にとっては神アプリそのものです。
もうドラえもんに出てくる道具のこんにゃく翻訳に近いよね。
と言うわけでこのアプリを頼りに、日本語訳を読みながら進めていけば何とかなることが分かりました。
もはや当まーブログのこの記事は、ウェルスアプリの使い方と言うより、「Microsoft Translator」で翻訳して読みながら何とか進めと言った指南になります(笑)
50,000CHSB保有でプレミアム会員になれる?

スイスボーグのプレミアム会員になると、どうやらアプリ内での通貨交換や送金など、取引手数料がめっちゃ優遇されるみたいなんです。
ビットコインとかスイスボーグの取引に関しては、手数料0とか書かれていたので非常に使いやすそうではあります。
ICO参加組はプレミアム会員になるハードルが低い。
ちなみにその条件が、通常は50,000CHSBを入金してロックしないとプレミアム会員になれないそうですが、ICO参加組は5,000CHSBあればプレミアム会員になれるみたいなんです。
ICO参加時のメールアドレスを使って、ウェルスアプリに登録すれば良いそうなので、せっかくなのでプレミアム会員になっておきました。
資金は1年間動かせなくなる。
そのせいで5,000CHSBは365日間資金ロックされてしまい、その間動かすことすら出来ないそうなので注意が必要です。
私自身は仮想通貨は、もはや電子ゴミ屑として終わったと言う認識があったので、

もう十分仮想通貨溶けたから、含み益だけどまた溶けても良いや。
と言う、投げやりに近い感覚でロッキングしてやりました(笑)
可能性は謎に満ちている。
ゆくゆくは最初に投資した原資ぐらいは取り出してやろうと企んでいますが、この先どうなるかなんて誰にも分からないものです。
コインチェック騒動で多くの通貨がゴミ屑化したことを考えると、正直この先もどこかの取引所でハッキングが起これば、どの通貨も結局は似たような末路を辿る気がします。
それでもスイスボーグに関しては、運営チームが稼働し続けて、今日まで生き延びていた事実があるので、私はその可能性に賭けてみようと思いました。
CHSBのスマートイールド機能が実装される。

2021年に入り、CHSBのスマートイールドが実装されたことでCHSBを追加で購入せずとも、金利分で増やすことが可能になったようです。
プレミアム会員になるとその利率が2倍になるようなので、せっかくなのでスマートイールディングしてみることにしたのです。
日本の銀行預金の金利はハナクソみたいなもの。
どうせ銀行に現金を預けていても、ハナクソみたいな金利しか付かないことを考えると、こっちの方が圧倒的に将来性はあるような気がします。
とは言え余剰資産で運用しないと含み損を抱えた時の精神的ダメージがでかいので、その辺は一応考慮しつつ資金を投下しています。
金利の高い金融商品で資産を増やすのも一つの手。
スマートイールドでスイスボーグを増やしつつ、更にこの先スイスボーグがバーンされていく度に価値も上がっていくことを信じて、今までのポートフォリオをスイスボーグにかなり偏らせることにしました。
最初に仮想通貨に投下した金額以上に、今後資金を突っ込む予定は無いので、無くなったら店仕舞いする感覚で気長にやっていこうと思います。
結論:将来性はあるが、仮想通貨は正直溶けても自己責任。

結局のところ仮想通貨がこの先上がるか下がるかと言われれば、上がりもするし下がりもするのが今までの歴史から見ても一目瞭然ですよね。
ですのでどのタイミングでエントリーするかによって、儲かるか儲からないかも変わってきてしまうので。
つまりは自己責任なんですよ。
自分で情報を取捨選択した上で、いけると思えば購入すれば良いし、ダメなら購入しなければ良いだけの話で、最終的にその選択が正しかったか間違いだったかなんて後にならないと分からないんですよ。
上がれば肯定されるし、下がればほら見たことかと言われるだろうし。
まぁ仮想通貨なんて、余剰資金で買うぐらいがきっとちょうど良い距離感なんだろうなと思う今日この頃です。
年末サマージャンボ宝くじとかを購入して夢見ているよりかは、まだ現実的に可能性がある気がするので、私は仮想通貨を保有し続けることにします。
実際に含み益になっているのですから。結局はその目の前の事実を、どう解釈するかなんじゃないんでしょうか。
なんと言うか、スイスボーグに投資して溶けたとしても当ブログは一切の責任は持てませんよーってことだけです。
実際に私自身も、スイスボーグは溶けて無くなったと思っていたぐらいですから。
なのでスイスボーグを保有している仲間に言えることは、共に沈むかmoonするか、行けるところまで見届けてみても良いんじゃないのかなぁと言った軽いノリで当記事は書かれています(笑)
下記リンクからウェルスアプリはDL出来ますが、その先は「Microsoft Translator」を使って画像翻訳しながら進めましょう。

Webページに関しては、Google Chromeブラウザの拡張ツールで翻訳しながら進めればやり易いですね。
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