人気のウーバーイーツ、配達員の報酬強制引き下げで波紋を呼ぶ

Gerd AltmannによるPixabayからの画像 NEWS

最近は大きなリュックを背負って配達をするウーバーイーツの配達員を良く見かけるようになりました。

しかしウーバーイーツ側がこの配達員の報酬を強制的に引き下げ、配達員側が一方的に不利な条件になるよう働かされているようです。

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ウーバーイーツが一方的な報酬引き下げ。労働組合が抗議 | ハーバー・ビジネス・オンライン
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そもそも「雇用関係」では無い労働形態である

そもそもがウーバーイーツと配達員は特段雇用関係を結んでいない為、配達員は「個人事業主」として業務委託されて働くシステムになっているのです。

そのような形態である為、好きな時間に好きなだけ働けると言う謳い文句で当時は人を集めていました。

自由であることはメリットに思えますが、会社の裁量によって稼げるか稼げないかが決まってくるので、個人の努力ではどうする事も出来ない事態がいずれ来るのは覚悟しなければならないところです。

ウーバーイーツの配達員としてのレビュー

実はウーバーイーツが日本に進出してきた初期の頃に、私は興味本位で登録をして空いた時間に小遣い稼ぎをしていた頃があります。

当時は日本に進出してきたばかりで活動エリアも都内の限られたエリアだけでしたので、配達員そのものも多くはありませんでした。

お手軽に始められる

雇用契約書なるものも存在しないので、登録会に行ってバッグとモバイルバッテリーなどの配達に必要なグッズを支給されて直ぐに始めることが出来ます。

特段面倒に思えるような作業でもありませんでした。

その辺も手軽に出来るので魅力の一つではあったのかなと思います。

バイクか自転車が必要になってくるのですが、ウーバーイーツ側がドコモのシェアサイクルと提携しているので、そこから自転車をレンタルして始める事も可能でありました。

それに当時の配達員の報酬形態はかなり優遇されていましたのを覚えています。

初期の頃は時給4000円台に届くことも

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ウーバーイーツ側は会社をもっと世に広げたいと思っていた時期でしたので、ピークの時間帯に支払う報酬が時給換算するとかなり高額になる時が多々ありました。

それに空いた時間のみ働くスタイルである為、最もインセンティブの高くなるような時間帯だけ配達して短時間で稼ぐスタイルを確立することも可能でした。

私は125cc以下のバイクを所持していたので、バイクでの配達をしていましたがピークの時間帯だけを配達すれば、時給が2000円を下回るようなのが稀にあるぐらいで、一番良い時で時給換算で1時間当たり4000円弱ぐらい稼げた時期もありました。

それでも休日に一日中稼働すると、注文が来ない時の待機時間などがある為その時間帯が全然稼げません。

どちらかと言うと短時間に一気に稼ぐスタイルの方が得策でした。

配達員へのサポートレベルはマジで低い

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しかしウーバーイーツ側の配達員に対してのサポート体制のレベルがとても低かったのを覚えています。

万が一何か起きた際にサポートセンターに電話しても繋がらない等、サービス体制にはとても不安のある状態の運営でした。

配達の依頼を受ける際はスマホのアプリを使うのですが、このアプリ自体もバグが多くて、配達先の住所が正確に表示されないなどのトラブルが良くあった為、配達員のとっさの判断でトラブルを回避する必要性も重要でありました。

稼働した後には決まった期日までに報酬が支払われないと言うトラブルもちょこちょこあった上、報酬も海外からの送金で支払われるシステムでした。

恐らく日本の法律に上手く引っかからないようにする為に、そのような形態にしているのだと思います。

その辺は気にしていなかったので特段調べてもいません。

この仕事は運送業では無い

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125cc以上のバイクで配達をする事になると運送業の許可が必要になる為、このように自転車と原付バイクで配達をさせ、さらには業務委託にすれば様々なトラブルを回避することが出来るのでしょう。

結局のところ報酬も徐々に減り始めてきた頃に本業の方の時給よりも低くなることが多くなってきたので最終的には辞めました。

結局配達用のバッグもデポジットで8000円取られるので、最初に支払いはしないものの、売り上げた報酬からまるまる引かれます。

結論:会社は利益だけを追従するものである

結局は従業員を雇うスタイルでは無いので、利益が出るか出ないかどうかで会社は判断を下しているものだと思います。

今現在でも、このようにニュースで取り上げられている様子を見るとやはり運営にも問題がある会社なのだなと再認識させられました。

ウーバーイーツだけで生計を立てる者も多々いるようですが、いつどのように報酬形態が変わるかも分からない上に、委託主の裁量によって生活がいつでも傾いてしまう為、この仕事で生活を安定させるのは厳しいと言わざるを得ないでしょう。

最近ではamazonフレックスなども似たような物で、こちらのamazonの裁量によって生活費すらまともに稼げなくなる日が突然来る可能性もあるかと思われます。

実際にamazonフレックスで仕事をやるよりもウーバーイーツの方が稼げるから、そちらをメインにしていた方が結局報酬が減ってしまったと言う話もよく聞きます。

それならば、まだ運送業界の大手の正社員として働いた方が安全ではあるのかなと思わされました。

運送業のトップシェア企業で働いていればそう簡単にはインフラである為、荷物が減ることはあったとしても、そう簡単に首切りにあうリスクも低くなると思います。

その間にも自分自身で稼げるスキルを身につけて、会社の業績に人生を左右されないよう自分を磨いていく必要があるのではないでしょうか。

余談ですが、私の今現在の仕事は営業も兼ねた集配業務の仕事です。

この時点でどこの会社か想像できると思います。

とりあえずは運送業界でトップシェアを誇る大手の会社に何とかしがみ付くことが出来ましたw

そこから虎視眈々とブログと不動産で人生独立を狙っている身分である私です。

しかし、私の紹介という形で「正社員面接」を受ける事が可能となっています。

ただしこの面接で受かるか受からないかは本人次第となってきます上、会社は営業の出来るドライバーを採用基準にしているので誰でも受かる事はないというのが現状です。

少しでも運送業の正社員になりたいと思っている方や、営業がバリバリ得意な方など気になる方がいましたら、是非ご連絡を頂けたらと思います。

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