結婚指輪を自分達で造るスタイル

結婚

先日私は同棲している彼女にプロポーズをし、結婚をする事に決めました。

今年で付き合い始めてから4年が経過するのですが、これを機に入籍をする事に決めたのです。

本業について

本業の方は日本郵便で契約社員として郵便配達を担当していましたが、会社としては郵便事業自体が赤字でかんぽ生命の不祥事も重なり、これからは固定費などを徹底的に削っていく方針でした。

会社の固定費として削られていくものの中に、本社勤務の者の話によると人件費を最優先に削っていく方針である事を耳にしたので、正直安定した企業ではあるもののこれからの給料が上昇する見込みはありません。

また人手不足の影響から、休日も買い上げが当たり前になっているので中々本業以外の事に時間を割くのも難しいです。

ましてや正社員をこれ以上採用する必要性もないので、その正社員への道は狭き門ともなっています。

10年以上勤めてやっと正社員になれたという先輩もいましたが、最初は新一般職という枠の正社員の為、契約社員よりも給料が格段に落ちます。

新一般職は正社員でもありますが、実際は正社員と呼べるものとは程遠い存在の部類です。

国からも指摘を受けてしまう為、会社が毎年契約社員から正社員を選出しなければならないので名目上仕方なく作った苦肉の雇用形態とも言えるでしょう。

給料が下がると生活もままならないので、正社員にならずに契約社員のまま働き続けている人も中には多いです。

現状の日本郵便の参考になる記事↓

「僕は正社員になってよかったのか」日本郵政ショック、住居手当削減で削ったのは父への仕送り
日本郵政グループは、2018年の春季労使交渉で、日本郵政グループ労働組合(JP労組)の要求に応える形で、正規社員と非正規社員の待遇格差の是正に乗り...

これからの事を考えた上でこのまま正社員となるのは得策ではありませんでした。

ですので私は転職をし、まずは地盤を固める事を決意したのです。

今回は運よく同業者の方からのお誘いを受けて無事に転職を果たしました。

今まで慣れ親しんだ仕事を変えるという決断は、精神的にも中々にストレスや負荷がかかります。

しかし、時にはこのような大きな決断もしなければ前に進む事は出来ないという事を今回は体感致しました。

退職時の記事↓

指輪を揃えるにもお金がかかる

正社員として新たなスタートを切った上で、結婚という人生の節目を迎えました。

ですがこの節目には何かとお金がかかるものです。

しかし、人生において大切なイベントでもあるのでそこで諦めてしまうのも私は嫌だなと思っていました。

ただ普通にサラリーマンとして働いているだけですら、老後の資金が足りないという現実がありますが、やはり出来る事は出来る限りの事を全力で尽くしたいと思います。

結婚指輪を自分達でつくるという選択

この先不動産事業も始めるという決意をした以上、その為の軍資金を貯めなければならない時期でしたが、結婚指輪を購入する資金も必要でした。

少しでも思い出や記憶、そして物としても「結婚」というものを未来に残したい為、私達は自分達で指輪をつくるスタイルに決めました。

自分達でつくるスタイルにする事でなるべく資金を抑えて、指輪の材質はしっかりとこだわる事にしました。

これから毎日身につけるものなので、出来る限り恥ずかしくないものをつくろうと心に決めたのです。

今回、私たちの指輪を2人で合わせて10万円以内で作ることが出来ました事をこの度は大変感謝しております。

指輪に石を入れたり、使う金属の材質などによっても金額は変わってきます。

横浜元町彫金工房さんにて指輪づくり

横浜元町彫金工房さんというお店で今回は結婚指輪のみを手作り致しました。

横浜元町彫金工房 – ふたりでつくる手作り結婚指輪

最近はお笑い芸人の山ちゃん&女優の蒼井優さんの結婚騒動で話題になっていますが、指輪は作らないで2人のこれからの体験にお金を使っていくようなスタイルが支持されつつもあります。

蒼井優に共感の嵐!「指輪いらない婚」流行の兆しでジュエリー業界が悲鳴 (2019年6月6日) - エキサイトニュース
5日に開かれた南海キャンディーズ・山里亮太との結婚報告記者会見で、結婚指輪について辞退したことを明かした女優の蒼井優。そんな“指輪いらない婚”に共感する女性が続出している。3日に代理人が婚姻届を提出し...

それでも良かったのですが、せめて毎日身につけるものだけでも何かと残したいなと私は思っていたので結婚指輪だけでも形に残そうと今回は考えました。

作業風景

ですので苦肉の策ですが私達は婚約指輪を購入するのは先送りにすることとなったのです。

またこれから先も婚約指輪を作るかどうかは分かりませんが、ひとまず結婚指輪を優先することと致しました。

横浜元町彫金工房さんでの指輪づくり

横浜元町彫金工房ではまず手作りをする前に、カウンセリングをしながらつくる指輪を決めていきます。

  • 素材
  • デザイン
  • 仕上げ
  • リング幅
  • 石の有無

これらを予約の際に事前にお店側に予約フォームから伝えておきます。

私は妻には事前には聞かずに、当日お店で決めたかったので、自分の指輪の材質のみを先にプラチナに決めました。

作成途中のプラチナ

ですので、当日お店で担当して下さる職人さんに相談しながら決めていくことも可能です。

自分達で一枚の金属棒から作成する

そして決まった材質の金属の棒から指輪を作成していくのです。

一本の棒を曲げた状態

自分達の手で指輪を作り上げていく過程は記憶としても思い出として残るものです。

横浜元町彫金工房 結婚指輪づくり
バーナーで指輪を溶接している作業です。
横浜元町彫金工房 結婚指輪づくり バーナー溶接にビビる私
自分の指輪のサイズにしていく作業

私達は当日デザインのサンプルを見て、槌目(つちめ)タイプのものを選びました。

これは指輪の表面を何種類もの槌(つち)とトンカチを使って打ちたたいてデザインを作っていくものであります。

まさに世界の一つだけの指輪になります。

一番大変な作業は仕上げの紙やすりの作業

もっとも大変な作業は紙やすりで表面を整えていく作業です。

ですがここで仕上げが綺麗になるかどうかが決まってくるので手を抜く事は出来ません。

それに指輪づくりに夢中になっている為か、大変だと思う感情も特に無くひたすら夢中に削る事に集中することが出来たので、とても楽しかったのを覚えています。

職人さんが指輪内側に文字を打ち込んでくれている様子
横浜元町彫金工房 結婚指輪づくり 指輪内側への文字打ち込み作業

これも職人さんの気遣いなどがあるからこそだと思います。

最終的には足りなさそうな部分を担当の職人さんがお手伝いをして下さります。

ですので指輪の制作に失敗してしまうような事はほとんど無いのだと、今回指輪づくりを通して私は感じました。

非常に満足出来る指輪づくりとなりまして、良き思い出にすることが出来ました。

今回は予算の関係上作ることの出来なかった婚約指輪も、将来的にまた作りに来れたらと思います。

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