当ブログ内でも以前、政府のコロナ対策で布マスクの各世帯へ2枚配布の件を記事にしました。
もはや「悲報」扱いにしてますが、
政府のコロナ対応政策による「各世帯へ布マスク2枚配布」がついに実行されています。
続々と私達国民の自宅に届いているようですが、安倍総理が会見の時に着用していたものと同様に非常に小さいマスクであることが分かっています。

布マスクが小さいのはなぜ?厚生労働省がHP上で回答。

今回配られたマスクが本当に大人用の物なのかどうか等の問合せについて、他にも幾つかの質問に答えるようにHP上では掲載されているようです。

家族が多くて足りないような世帯では、子供と高齢者であれば学校や福祉施設で配布をしているようです。
それでも足りない場合には、5月中旬頃に追加の申し込み受け付けを開始する予定だそうです。
正直なところサイズも小さいことで本当にこんな物でしっかりと感染を防げるのかどうか、微妙なところではありますが、無いよりかはマシと言った程度でしょう。
メルカリでマスク販売は禁止、インナーマスクなどは売っている。

通常の顔の大きさの人でも小さく感じるのですから、顔のサイズが大きい人なんかでは十分に口周りを覆うことが出来ないのではないでしょうか。
そう考えると少しのお金を出してでも、もっとマシなマスクを常備するべきだと思いました。
メルカリではマスクの販売が禁止されてしまいましたが、マスクの内側に入れる「インナーマスク」なる物がちょこちょこと販売されています。
どうせならこれらの商品を購入して、100円ショップや同メルカリ内で自分でゴムを購入して用意し、付けた方が賢明であるのではないでしょうか。
私もそろそろ使い捨てマスクが底を突いて来たので、そろそろ布製マスクの購入も検討段階に入ってきたところです。
ハンドメイドの方がデザイン性やサイズも豊富。

ハンドメイド物で個人で売買されてる物なので、購入後は自分で洗濯をして除菌もしっかりした方が安全であることが言えるでしょう。
それでも政府の配る小さいマスクよりかは多くのレパートリーがあることを考えると、こちらの方が現実的に考えて遥かにマシだと言えると思います。
デザインもそれなりに凝った物も存在し、ハンドメイド品であることから値段もそれなりに手頃感があることを考えると、非常に良心的な販売者が多いかと思います。
そもそも郵便で配る必要性があるのだろうかと言う疑問も浮かんで来ます。
各自治体に配布を任せればもっと税金のマシな使い方が出来たのでは無いだろうかと、政治の素人ながらに思わされました。
結論:マスクはもっとマシな物を自分で購入しよう。

巷(ちまた)では「アベノマスク」政策と呼ばれ、466億円もの税金をあまり効果的ではない使い方をされてしまいましたが、実際にこのマスクを使おうと言う人は少ないのがアンケート結果からも明らかです。

そもそもWHO(世界保健機関)はどんな状況でも布マスクを勧めないと宣言しているにも関わらず、強制的に布マスクを配布している時点で筋が通っていないのです。

オリンピックの延期自体もWHOの意向に従うと以前から大々的にニュースで報道していたにも関わらず、布マスクの有効性について発言しているWHOには従っていないのですから。
都合の良い部分だけを聞いている感は、もはや否めないでしょう。
マスクがもう手元に無くなりかけているのであれば、今のうちに自分で作るもしくは忙しいのであれば、メルカリなどで購入をした方がベターなのではないでしょうか。
私も山本化学工業のマスクを購入しましたが、買う決断が遅れて3ヶ月待ちの時に購入してしまいました。

ひとまずは手元のマスクが無くなったら、メルカリなどのインナーマスクを手に入れて凌いでいこうかと考えています。
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