洗濯機の掃除法 / 洗濯機も定期的にクリーニングしよう

スゴ技

はじめに一言、先日はすみませんでした。

昨日の記事では日付が変わる頃に動画を上げる予定でしたが、転職の関係でバタバタしていてUP出来ませんでした。↓

現在YouTubeのページに作成した動画を上げましたので、大した動画では無いのですがお時間がある時に是非ご覧頂ければと思います。↓

洗濯機の掃除の必要性

洗濯物は毎日するけれども、洗濯機をたまに洗う人は中々居ないのではないでしょうか。

洗濯機も定期的に清掃しないと、中の洗濯槽にカビが繁殖してしまいカビの生えた洗濯機で服を洗う事になってしまいます。

つまりカビの混じった汚水で洋服たちを洗濯する事になるので、逆に洗濯をする事で洋服たちを汚しているような事態になってしまうのです。

そしてそのカビによって、アレルギーを発症したり喘息を引き起こしたりするので、やはり定期的に洗濯機も清掃する必要があります。

かと言って中々素人には洗濯機を分解出来るような物でもないので、業者さんにクリーニングを頼めば結構な金額が掛かってしまいます。

そうなると定期的にやるだけで家計の負担は一気に増えてしまうので、中々頼むに頼めませんよね。

ですがご自宅で簡単に洗濯槽の掃除をする方法もあるので、この機会に是非実践して頂ければと思います。

何年も掃除していないような洗濯機であれば、物凄い量のカビや洗剤カスを取る事が出来ます。

1回で取りきれないパターンもあるかと思いますが、これにめげず定期的に清掃することをお勧め致します。

洗濯機の掃除方法

まず用意する物です。

  1. 過炭酸ナトリウム
  2. ゴミ取り用の網(自作でも可)

以上の2点ですね。ちなみにゴミ取り用の網は自作も出来ます。

自作網の作り方

これはとても簡単に作れます。

針金ハンガーに水切り用のネットを被せれば完成です。

まずは洗濯機に水を入れ、過炭酸ナトリウムを水10Lに対して100gの割合で入れていきます。

この際に水ではなく、お湯を使うことで過炭酸ナトリウムの本来のパワーを引き出せますので、出来ればお湯の方が汚れの取れ具合も格段に上がります。

ちなみに100円ショップでも過炭酸ナトリウムは手に入るのですが、量が多いと割高になってしまうので私はAmazonさんで購入しております。

最初は洗濯槽の隅々まで過炭酸ナトリウム水を行き渡らせる為に3分から5分は稼働させ、回しましょう。

その後は8時間以上置きましょう。

休みの日の前日などの夜寝る前に置いて、翌日の朝に清掃を開始すると良いと思います。

その後はカビや洗剤クズが良い感じに浮いてきているので、網ですくいます。

分かりにくい写真なのですが、実際は結構取れています。

あとは一通り洗濯機を回して排水まで行うのですが、もう一度すすぎを行って隅々まで綺麗にしましょう。

また過炭酸ナトリウムを含んだ水で洗濯機も拭いてあげると綺麗になるので、これも同時にやると洗濯機の外側も清潔を保てますね。

汚れ具合によってはこの一連の流れを何回かこなさないと取れない場合もあります。

ゴミ取り用の網はこの一回きりで捨てられるような物がやりやすいと思います。

<a href="https://pixabay.com/ja/users/stevepb-282134/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=2668472">Steve Buissinne</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=2668472">Pixabay</a>からの画像

今回は通常の洗濯機で行なっておりますが、ドラム式だと満タンまで水を入れられないので何度か回してやらないといけないそうです。

若干手間がかかりますね。

クリーニングは定期的に行おう

出来ればこのクリーニングを3ヶ月に1回ぐらいのペースでやれば最適なのですが、

私は結構忘れてて放ったらかしにしてるので、1年に1回か2回のペースでしかやっていないですw

その代わり常に換気扇を回して、洗濯機を使わない時は常時フタを開けっ放しにしていて、なるべくカビが生えないような環境を作っています。

それでもこんなにカビなどが取れるんですけどね。

このような自分でも出来る機械のメンテナンスで日々の健康にも影響を与えます。

面倒でもたまに洗濯槽のクリーニングをすると綺麗な服で毎日過ごせるので、定期的な清掃をぜひお勧め致します。

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