ダイソーの600円する風呂椅子 特大サイズを試してみた。

ダイソー

100円ショップのダイソーでは、100円商品意外にも少し高めの値段設定で少し高機能な商品も販売しています。

他の100円ショップと違って、その辺りも差別化に繋がっていることが分かります。

そこで実際にダイソーマニアの私が、以前から気になっていた商品を購入してしまったので、その感想をここに時々綴っていますw

ダイソーの600円する風呂椅子 特大サイズを試してみた。

以前から定番商品として店頭に並んでいたもので、雑貨屋さんとかで購入するよりかは安く購入出来ますが、値段が強気の設定だったので買うのをためらっていた商品をついに購入してしまいました。

個人的になぜこの値段なのかなーと考えた時に、型代に費用が掛かっているのかなと思いました。

真相はよく分かりませんが、他にも多くある100円を超えた高性能商品と比べると、圧倒的な値段の高さだったので、この600円という値段に対する効果が期待出来るのかが心配でした

元々今まで使っていた風呂椅子もダイソーの風呂椅子だったのですが、コンパクトに納めたかったので子供用の風呂椅子を使っていました。

完全に私の体重では重量オーバーだったのですが、今の自宅に住み始めてからもうすぐで4年ぐらい経ちますが、平気で現役で使い続けられています。(記事UP当時)

もはやダイソー製品のコストパフォーマンスの良さは言うまでもありません。

風呂椅子の全体像を撮ってみた。

商品に付いてる紙はセロハンテープで簡易的に取り付けられていたので、誰でも綺麗に剥がすことが出来ます。

特大サイズなので座った時の安定感の素晴らしさは、子供用風呂椅子とは比べ物になりません

体の大きな人にも対応している椅子だと思いました。

どこか銭湯や旅館の大浴場などのある、大きな風呂椅子みたいなイメージですね。

非常に使いやすいです。

骨盤を支えてくれる背もたれ部分があるので、それが更に安定感を強化させます

シンプルながら機能性も備えているのですね。

ひっくり返した写真はこちら。

特別変わったことはありませんが、写真では分かりづらいのですが、内側に商品の品質表示がデコボコで印字されていました。

値段が600円するので、100円ショップの中のレパートリーとしては、若干割高感が否めないですが、買う価値「あり」だと思いました。

それに100円の物で4年以上使い続けてることを考えると、この商品にしたところで600円で数年間使えるわけですからね。

最低限使えれば十分という方には、普通に100円のタイプの物で良いかと思いますが、お風呂での快適さを求めて私は今回購入に踏み切りました。

特別これでなければ困ると言った物ではありませんが、少しずつ生活を快適にしていければと思い、実験的要素も含めて購入したのです。

結果的には損することも無く、無駄にならなくて良かったです。

ネット上にはこの風呂椅子のレビュー自体もあまり多くは無かったので、真実を確かめる為に試してみる価値があるなと思ったのです。

「バスルームハンガー」との相性も抜群。

先日ダイソーで購入したばかりの「バスルームハンガー」にも問題無く引っ掛けることが出来ました。

これはダイソーオリジナルでは無いので、違う100円ショップにも置いてあることが多々あります。

大きなサイズに変更したことで、風呂内で圧迫感があるかなと思ったのですが、使ってる時は座ってるので視覚的に目障りだと感じることもありません

むしろ大きいので今までの小さな物よりも安定して楽です。

この安定した風呂椅子で、天音(あまね)のきめ細かいシャワーを浴びながら、さらに足湯をするという素敵なバスタイムを楽しんでいます(笑)

よく見ると自宅のバスルームグッズはほとんどダイソー製品で成り立っていましたw

本当にダイソー様様であります。

おかげさまで気付いたら冷え性に悩まされる事も無くなっていました

そして冬は、お風呂から出てダイソーの200円シリーズの暖かい靴下を履くことで、最強の防寒対策になります。

200円の防寒靴下の写真は下記の記事で取り上げてます。

結論:ダイソーの風呂椅子はめっちゃ使える。

100円ショップの商品は「すぐにぶっ壊れる」と言ったイメージはもはや昭和の時代の話です

今では雑貨屋に並ぶような商品ともはや機能性も変わらないような物も数多くあるのです。

むしろ、それよりも頑丈で何年も使い続けられるような商品もたくさんあるのです。

ダイソーの商品はそれに加えて、少し高機能な物を値段を高めの設定にして売っているので、それらが結構生活の役に立つような商品が多いのです。

浴室のシャワーヘッドだけ高価な物にしたり、要所要所でアイテムを使い分けることが出来れば、コスパ良く十分に快適なライフスタイルを送ることが出来ます

無駄にお金をかけずとも、質の高い生活をどうやったら送れるのか、日々試行錯誤しながら生活をバーションアップしていくのも非常に面白い作業なのです。

お金が少なくても快適に生活する能力を自分に備えることは、いざという時にも役に立ちますからね。

快適でコスパの良いライフスタイルを是非とも目指しましょう!

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