ダイソー(DAISO)の「物干しロープ」が使いやすい!

ダイソー

洗濯物を干す時には何に引っ掛けて干してますか?

今日は物干し竿よりも使いやすいグッズを紹介しようと思います。

ダイソー(DAISO)の「物干しロープ」が使いやすい!

ベランダで洗濯物を干す際に物干し竿に、洗濯ハンガーを掛ける事と思います。

物干し竿だと洗濯物が風に揺られると、ハンガーの位置が移動してしまう為、洗濯物位置を固定する為には洗濯バサミが別途必要になりますよね。

その一手間を減らす事が出来るグッズがまさにこの「物干しロープ」なのです。

洗濯ロープと言う呼び名の方が正しいのかな。

「物干しロープ」のメリット。

Photo by Ricardo Gomez Angel on Unsplash

この物干しロープのメリットは、

  • 洗濯バサミ不要
  • 風に吹かれてもハンガー位置がズレない
  • 洗濯物の位置を微調整して固定出来る
  • 廃棄する際に粗大ゴミにならずに通常込みで捨てられる
  • 洗濯物量が多いとロープが重みでアーチ状になって、風通しがさらに良くなる

といった本来物干し竿を捨てる際に掛かる、粗大ゴミ代が発生しないのは非常に嬉しい点です。

「物干しロープ」のデメリット。

実際に洗濯物を干した際の「物干しロープ」の風景です。

メリットだけでなくデメリットも一応体感で書いてみました。

  • 重い物を掛けるとめっちゃロープがしなる。
  • 使っているうちに若干伸びてくる

正直なところ、デメリットとしては自分はそれくらいしか感じないですね。

むしろ重みでロープがしなることで、洗濯物全体に風が当たりやすくなるので、結果的に洗濯物の乾きも早くなります

昔ながらの「物干し竿」との使い分けも出来る。

自宅のベランダが物干し竿を2本設置出来るような箇所、またはスペースさえあれば使い分けをすることも出来ます。

我が家では引っ越してきた際に物干し竿を2カ所設置できる場所があったのですが、物干し竿が1本しか無かったので、仕方なくダイソーに行きこのグッズを代用品として購入してきました。

すると物干し竿よりも使いやすさが抜群で、もうこのロープ無しには洗濯物を干す作業をやりたくないぐらいです。

洗濯バサミが不要になる。

何より、いちいち洗濯バサミを使わなくて良い点が一番のメリットです。

物干しロープに空いている好きな穴の位置にハンガーを次々とかけていくだけでいいのです。

毎日仕事に使用した制服を洗濯する身としては、いかに「洗濯」という家事に時間をかけないで終わらせる事が出来るかが非常に重要になってきます。

毎日洗濯をするとなると、洗濯自体も億劫にもなりますよね。

ちなみに洗濯物の取り込み方の時短方法も以前の記事で解説しています。

かなり大胆ですがこの技との相性が良いので、騙されたと思って是非取り入れてみて下さい(笑)

やはり汗をかいた服を、あまり何日も洗濯かごに置きっぱなしにするのは衛生上も良くありません。

その際に一手間作業が減るだけで、洗濯物という家事作業への精神的な負担が軽減されますので、洗濯に対する面倒臭さが緩和されると考えると非常に精神上よろしい訳です。

また重い洗濯物ですと掛け布団や毛布、タオルケットなどは物干し竿の方が向いているので、そちらで物干しロープとの使い分けをしています。

それでも圧倒的な時短になるので、是非一度使ってみて頂けたら、この便利さが分かってもらえると思います。

何だかんだこのロープは現在の住居に引っ越してきて3年以上経って使っています。

ちなみにロープの繊維が伸びて緩んできても、フックをかける位置をきつくすることで緩みは解消されます

下から見た写真です。

100円でこれだけ耐久性があれば、コスパは抜群に良いと言わざるを得ないです。

ちなみに私は、いちいちロープを外さないで常時付けっぱなしにしています。

雨に濡れると耐久性はもっと落ちるのかな?

結論:物干しロープはズボラな人には持ってこいのツールだった。

家事をいかに楽に日々続けていくかという点はとても重要なポイントとなってきます。

上記の写真は建物の設計上 濡れにくいベランダということもありますが、雨風にも多少さらされた状態で、物干しロープも常時出しっぱなしなので大分汚れてます。

それでも未だにロープが切れそうな感じもないので、もはやほぼ半永久的な物だと思って使い続けてます

物干し竿を2本設置出来るならば、重量に合わせて使い分けるのがオススメです。

近くに100円ショップが無ければ、Amazonのネットショップで似たような製品を買ってしまうのも良いかもしれません。

通販ならもっと違うデザインやカラーが豊富にありそうですね。

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