「タッチレスゲート」、JR東がタッチレス改札の導入へ

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通勤が少しばかり楽になりそうな話題が出てきましたね。

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次世代タッチレス改札

JR東日本がついに改札をタッチレスにすると言う発表をしました。

どうやらこのシステムになると、カバンを持ったまま何もせずに改札を通れると言う画期的なシステムを実現出来るようです。

実用化は2〜3年後との見通し

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現段階では実用化するに至っては2〜3年はかかるそうですが、来年2020年に駅でも実証実験する予定だそうです。

それも情報の処理能力や電磁波の人体への影響に関する技術的チェックなどはすでに終えている段階まで来ているので実現化はもう目前ですね。

高輪ゲートウェイとタッチレスゲートを掛けている?

国民の反対を押し切って強行した「高輪ゲートウェイ」というJR山手線の新駅の名前の理由も、もしかするとこの「タッチレスゲート」を導入するのに合わせて命名したのかもしれません。

正直なところ「高輪」というシンプルな駅名にした方が日本らしさや高輪の歴史観を誇示出来たのでは無いかと痛感させられます。

「高輪ゲートウェイ」は「イタい」 山手線新駅名の撤回求める署名、JR東に提出
新駅名として「高輪」の採用も提言された。JRは署名の受領はしたものの、「駅名を変更する予定はない」と回答したという。

あからさまに外国人受けを狙っているのでしょうが、海外の方は日本の良さを体験しに日本に来ているはずです。

だから「浅草」「京都」「和歌山」と言った日本の歴史を感じさせられる街並みやそこの特産品を求めて日本に来日してくるものです。

日本でしか味わえない雰囲気や季節感、食事などが人気があるのではないでしょうか。

わざわざ和製英語みたいな駅名にして、高輪という古き日本の歴史を取っ払ってしまうような方向で命名してしまったのが非常に残念であります。

IT化が進む事で生活が便利になっていくことは嬉しいのですが、日本元来の良さも失わせないで、ITと歴史が共存出来る世の中になってくれると一番良いですね。

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