ダイソー(DAISO)の「52ピンチ折りたたみクリップハンガー 角型」が使いやすい!

ダイソー

今日は100円ショップで買える折りたたみクリップハンガーの紹介をしようと思います。

今日は洗濯物を干す際に使う製品のお話です。

ダイソー(DAISO)の「52ピンチ折りたたみクリップハンガー 角型」が使いやすい!

皆さんは洗濯物を干す時にクリップハンガーを使ったりしますでしょうか?

今日は私が利用していて使いやすかった、ダイソー(DAISO)さんのクリップハンガーをご紹介したいと思います。

ダイソー(DAISO)さんのクリップハンガーではピンチの数によって、何種類もあります。

私は一度にたくさん干せるのが欲しかったので1番大きなタイプの物を選びました。

その名も「52ピンチ 折りたたみクリップハンガー 角型」です。

名前自体名は普通なネーミングですが、はっきり言ってクリップハンガーのシリーズでも使い勝手が最も良く感じました。

何よりピンチの数が52個もあるのです。

そして一度に沢山洗濯物を干せるので、何個もクリップハンガーを用意する必要が無くなります。

値段は500円商品のシリーズになってしまいますが、他社製品が1000円とか2000円近くの値段するので、それらと比べるとコスパはかなり高いと思われます。

ハンドタオルとバスタオルを干した例

沢山干せるがデメリットもある。

ピンチ数が沢山ある物にしてしまうと、洗濯物自体の重量もかなり増えてしまいます。

ですので大量の洗濯物を干した際に、物干し竿に掛けると竿がしなってしまいます

出来れば物干し竿にぶら下げないで、物干し竿を掛ける土台の部分。

そうですね、鉄のしっかりとした土台の部分に直接引っ掛ければ安心です。

材質選びも選択肢に入れる。

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使い方によってはクリップハンガーの材質も選ぶ必要性があります。

プラスチック製ハンガー

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100円ショップで売っているクリップハンガーの材質はほとんどがプラスチック製かと思います。

プラスチック製のハンガーはそれ自体の重量がとても軽い為、大量の洗濯物を干す際にとても役に立ちます。

プラスチック製ハンガーのメリット

もともとの重量が軽い為、大量の洗濯物を干しても、干す場所の位置を簡単に移動出来るのがメリットですね。

プラスチック製ハンガーのデメリット

逆にデメリットを挙げると、プラスチックは太陽の紫外線によるダメージにとても弱いです。

外に干したままにすると紫外線によって本体が劣化してしまうので、耐久性が無くなるとクリップ部分やチェーン部分がパキパキと折れてしまう事があります。

そうなると、もはや買い替え時なので、消耗品のように何度も買い替えないといけません。

ですが、それは洗濯物を干してない際はクリップハンガーを外に出しっぱなしにしないで室内にしまう事で、ある程度劣化を防ぐ事ができます

ステンレス製ハンガー

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ステンレス製ハンガーはプラスチック製に比べて、強度が高いです。

ステンレス製ハンガーのメリット

ステンレス製はプラスチック製に比べて見た目がスタイリッシュなので、洗濯物をお洒落に演出する事ができます。

また先にも述べたように強度がプラスチックの物より高いので丈夫なところもメリットですね。

ステンレスという素材が錆びにくいという性質があるので、外に出しっぱなしでもある程度、雨による耐久性も期待出来ます

いちいち室内に出し入れするのが面倒な人であれば、ステンレス製をチョイスして物干し竿の付けたままでも良いのでとても合理的だと思います。

それでもいずれは錆びて来てはしまうのですが。

東京の雨は大気が汚れているので、酸性雨による劣化も激しいものです。

ステンレス製ハンガーのデメリット

ステンレス製のハンガーは、ステンレス自体の重量がプラスチックに比べてとても重いです。

大量に干してしまうと、持ち運びがとても不便です。

さらには物干し竿を曲げてしまう原因にもなるので、大量の洗濯物を干すのには向いてません

それからステンレスが錆びにくい材質とは言え、外に出しっぱなしにすれば紫外線による劣化から逃れる事が出来ません。

また住んでいる場所の空気の汚れ具合でも、劣化スピードが早まります。

海が近いところは潮によってサビが進行しますし、都内の雨は汚れているので、あまり外に出しっぱなしにするのはお勧め出来ません。

使用時以外は出来れば室内にしまっておいた方が長持ちするので、高頻度で買い換えする事が無くなると思います。

結論:ピンチハンガーは使用用途によって、サイズや材質を選ぼう。

結論としてはクリップハンガーにも様々な種類があるので使用用途によって、選ぶと良いと思います。

私は洗濯を高頻度で行う人なので、洗濯を効率的に行えるような商品に重点を置いて使っています

見た目のスタイリッシュさを選ぶとなるとステンレスがいいのですが、どうも重量が増すので家事の中で重労働の選択作業には適していないかなと思います。

ですのでこのダイソー(DAISO)さんの「52ピンチクリップハンガー 角型」がもう一個欲しいのですが最近売り場に見かけなくなってしまいました。

仕方ないので2個目にダイソー(DAISO)さんの44ピンチの物を使っているのですが、これだと、構造上ちょっとした出っ張り部分に引っ掛ける事が出来ません。

この画像だと何とか引っ掛ってはいるのですが、引っ掛けられる設置面積が少ない為、少しでも触れると落ちてしまいます。

室内干しする際にちょっとした部分に引っ掛けられないので、その点が52ピンチの物よりも使いにくくて不便ですね。

※この後、設置部分に耐震用マットを付けることによって、滑り落ちるのを対策しました。

主婦の方が使う目線で考えると、大量に干せなくても、もっと軽めのタイプの物の方が使い勝手が良いのかもしれません。

ですので、また違った判断が出来ると思います。

また超時短技の洗濯物取り込み方もあるので参考にしてください。

最近は引っ張るだけで洗濯物を取り込めてしまうタイプのピンチハンガーもあるので、時短を考えるならばそういった手間が省ける点をお金で買うのもアリかなと思っています。

ピンチハンガーにも何か色々種類が多くありますが、いちいち選ぶのが面倒であればAmazonでこの記事の一番最初に紹介されているAmazon’s Choiceとかに認定されている商品や、ベストセラーで殿堂入りしている商品を買っておけば間違いない気がします。

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