個人的な意見なのですが、iPhoneのライトニングケーブルは純正ケーブルが一番耐久度が高いと思います。
これは私の今までの経験談です。
安物のライトニングケーブルは全てダメ!
よく私はQ10(キューテン)というネット通販のタイムセールで300円以下のライトニングケーブルを沢山購入してきたのですが、普通に使ってても結局数ヶ月しか持たない物ばかりでした。
3本セットなどで500円超えないような製品や、長さも1mから3mと選べるような製品を沢山購入して来ました。
ですが、それらは全て結局「安物買いの銭失い」となっています。
安物のライトニングケーブルでスマホ側がダメになる?
それに安物のライトニングケーブルでスマホ側やバッテリー側に悪影響を与える事もあるそうです。
低品質なケーブルを使ったことが原因で本体側が壊れてしまう事もあるので、やはり純正ケーブルに勝るものは無いです。
それにせっかく外出先にフル充電したモバイルバッテリーと安価なケーブルを持ち歩いてても、いざ使うときにケーブルが粗悪品で充電ケーブルとして認識され無い事がよくあります。
せっかく準備していたのにも関わらず、ケーブルをケチった為に、出先でスマホの充電が出来ないで電池切れなんてしていたら本末転倒です。
MFi認証を受けているケーブルなら問題無い?
ライトニングケーブルにはMFi認証を受けているケーブル類もあります。
MFi認証とはアップルがiPhoneやiPadなどの製品との互換性を保証している商品の事です。
ですが、結局それらも数ヶ月で壊れてしまう場合もありますし、iOSのアップロード時に使用できなくなってしまう可能性もあるのです。

Q10のセールで購入したライトニングケーブルです。

何だかんだ気づいたらiPhone側で認識されなかったり、されたりと突然壊れます。
ケーブルの根元なんかは断線防止構造になっていたり、ケーブル自体がナイロン生地で何層にもなっていて断線防止構造になっているはずなのに、いきなり壊れます。
結局のところ、iPhoneやiPadを購入した時に付いて来るライトニングケーブルが一番長持ちもしていて、実際に今も我が家では現役で使用してますね。
MFi認証を受けている製品でもAmazonのレビューを見る限りだと、購入して数ヶ月もしない内に壊れてしまったなど一部書かれているのを見ます。
そう考えるとやはり純正ケーブルを利用した方が一番安全で無駄にライトニングケーブルを購入する事も無くなると思います。
こちらの写真はモバイルバッテリーの充電用に購入したこちらの激安ケーブルです。
もうスマホ関係のケーブルで安物は全てと言っていいほどダメです。

ライトニングケーブルが壊れる要因
- 充電しながらスマホを使用する
- ライトニングケーブルのコード部分を引っ張りプラグを抜く
- 巻きつけ・縛りでの収納
結局これらの要因が重なって壊れてしまうようです。
自宅でしか使用していなくても平気で突然壊れます。
どう考えても、ひねって使ったりした覚えもなく、突然使えなくなる時が必ずやってくるのです。
もはや呪われているとしか思えません。
しかし、充電しながらスマホが使えないのは、モバイルバッテリーで充電しながら使えないのと同義になってしまいます。
日常ではそのような使い方は当たり前にある使い方ですよね。
それらに唯一耐えられるのが純正ケーブルなのかなと私は使っていて感じました。
つまり、ライトニングケーブルが壊れたら、潔く純正ケーブルを使おうと言うのが一番の解決策だと思います。
完全に持論ですが、ライトニングケーブルに関しては純正に勝るものは無いと確信しております。
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