楽天モバイルはネット回線を使わずに、電話専用機にすることで今まで0円で運用出来ていました。
僕もこの楽天モバイルを利用して、スマホの通信費を月1,686円まで落として使っています。
しかし、どうやらあまりにも0円で運用する顧客が多かったようで、かなりの巨額な赤字を抱えていたようです。
そしてついにこの無料0円プランが2022年7月1日より無くなることが発表されたのです。
楽天モバイル0円廃止に！解約後はどうするか。
楽天モバイルの0円プランが無くなり、これから楽天モバイルでは最低でも月に1,078円かかってしまいます。
無料運用が出来ないのであれば、楽天モバイルを使う理由があまり見当たらないような気がしています。
そもそも通話品質もあまり良くないですし、僕自身が使っていて思ったことは、相手から掛かってきた電話の着信履歴が残らなかったりと、小さな不満点はいくつかありました。
今までは無料で使えていたので目を瞑っていたのですが、さすがに有料化されるとなると、乗り換え先を考える必要があるレベルの品質です。
取り敢えず、mineo（マイネオ）の10分かけ放題550円プランで代用予定。
今までは電話代が無料で運用出来ていたこと自体が、そもそもおかしな状況だったことを考えると、楽天モバイルさんが新料金を設定してくることは仕方ない事です。
なので7月1日以降の電話はどこのキャリアを使おうか悩んだところ、このままメイン回線のmineo（マイネオ）のオプションプランの「10分かけ放題550円」で代用出来そうです。
mineo（マイネオ）自体は大手キャリアの回線を借りて提供していることから、docomo回線をそのまま使えば通話自体にはそんなに不満を抱えることも無さそうだなと思いました。
あくまでもネット上で僕自身がリサーチした結果なので、これよりも安く安定的に運用出来る格安SIM会社が他にあるかもしれません。
もっと良いプラン知ってるよって方がいましたら、是非教えて下さると助かります。
今後実際に利用してみて、音声が途切れたり、着信が受けられないなど不具合があるのであれば、大手キャリアのセカンドキャリアに変えるかもしれません。
わざわざ楽天Linkで電話かけ放題にする為に、月1,078円も払う価値があるのかなぁというと、僕的には無しだなと思ったからです。
mineo（マイネオ）のネット回線は、外出時に若干遅延を感じる時がある。
今現在僕のスマホのネット回線はmineo（マイネオ）の「パケット放題Plus 月385円」を使っています。
この回線でもネットは十分に使えるのですが、時間帯によっては若干遅くなる時があるので、完璧とは言えないところがあります。
それでも値段自体を考えるとコスパはかなり良い方だと感じているので、これからも使い続ける予定です。
今後こんな低速回線あまりにももう耐えられない！となってしまった場合でも、大手キャリアのセカンドキャリアに移ればいいだけなので、個人的に今のところはこの速度でも問題無いように感じています。
mineo（マイネオ）一本で月1,686円→月2,236円へ。
楽天モバイルの契約は解除してmineo（マイネオ）一本にすると、月1,686円から月2,236円になる計算見込みです。
この金額でも、以前使っていたUQモバイルよりも月1000円程のコスト削減が出来ます。
ahamoだと月2,980円で済みますが、無料通話時間が5分間しか出来ないところがネックになるので、ちょっと長電話になるだけで結局通信費が跳ね上がります。
僕自身はそもそも長電話をすることがほとんど無いので、mineo（マイネオ）の無料通話10分以内に抑えれば問題無いかなと思っています。
mineo（マイネオ）もahamo共にどちらも、回線自体はdocomo回線を利用しますし、回線に不具合が無ければ基本は似たようなものだと認識しています。
結論：楽天モバイルが有料化しても、mineo（マイネオ）一本で乗り切れる。
突然の楽天モバイル有料化の発表でしたが、そもそも今までが無料で運用出来ていたこと自体が異常だったのです。
これから先、僕のようなコスト削減野郎にはmineo（マイネオ）一本で運用するのが良さそうな気がします。
携帯を持ち始めた頃からずっとdocomoを使っていましたが、長期で使い続けてもメリットがほとんど感じられませんでした。
それで月1万円近くの通信費を支払っていたことを考えると、現代は本当に通信費を安く運用出来るので良い時代だなと思います。
その分日本経済のデフレも加速していることも考えると、あまり良くないことなのでしょうが、消費者側としては賢く利用させて頂こうと思います。
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